ノート:ジルベルト・フレイレ

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サラザールとの関係について[編集]

ポルトガル語版および関連項目を読むと、サラザール政権との関係は主に1950年代以降であり、1930年代のサラザール政権はむしろ社会ダーウィニズム的な白人優越を信奉していてフレイレとは相容れなかったかのように記述されているようです。フレイレに肩入れする観点で書かれている可能性も否定できませんが、常識的に考えてナチスがヨーロッパを席巻している時期に混血による宥和を称揚するほどサラザールが開明的とはちょっと想像しがたいです。白人優越を掲げるナチスが敗北したので、大戦後の方針転換でフレイルの思想に飛びついたと考える方が遙かに妥当に思えます。--シダー近藤会話2020年9月21日 (月) 13:48 (UTC)[返信]