ノート:スクアレン

化粧品会社への外部リンクが貼られたのを除去しました。Wikipedia:外部リンクの選び方 に沿っており、スクアレンの解説を補完するものではないと判断しました。スクアレン関連製品を売っているというだけでは外部リンクの対象としないでください。子ページにスクアレンの詳細な解説などがあるなどということでしたらその紹介をお願いします。--Su-no-G 2008年8月28日 (木) 07:07 (UTC)

何の代用をしているのか

2008年8月28日 (木) 16:27に「しかし市場流通されているスクアレンの大部分はサメの肝油（サメには浮袋がないので肝臓で代用している）から抽出されるものである。」と記述されていますが、この「サメには浮袋がないので肝臓で代用している」というのはスクアレンは浮袋を持つ動物では浮袋に存在するが、サメでは浮袋がないので浮袋の機能を担う肝臓に存在するという意味ですか?Madness 2008年9月22日 (月) 11:58 (UTC)

魚類#鰾（ひょう）（浮袋）の説明の通りだと考えます。--あら金 2008年9月22日 (月) 14:53 (UTC)

回答ありがとうございます。質問はこの代用とは"サメでは肝臓が浮袋の機能を代用しているからスクアレンは肝臓に多く含まれている"という機能上の意味か、"物質を抽出する際は浮袋からの方が肝臓よりもを回収しやすいが、サメでは浮袋がなく肝臓に含まれているから仕方なく肝臓を代用している"という利用上の意味のどちらかなのかという意味合いです。質問の意図がわかりにくかったかもしれませんがおそらくはあら金さんの回答通りだと思いますMadness 2008年9月23日 (火) 01:09 (UTC)

「サメの肝臓にスクアレンは多く含まれ、生物資源として利用される。（ちなみにサメは浮き袋を持たず油脂が豊富な肝臓の比重が水よりも小さく浮き袋の機能ももっている。深海ザメでは水圧により浮力が変化しない点で有利と考えられる。）」鮫に関する知見を他の肝臓を浮き袋にしている魚類の存在や成分組成の一般論として適用できるかということは、そういう文献は私はもっていないので何とも言えません。--あら金 2008年9月23日 (火) 02:22 (UTC)

要出典について

「成長期では必須とはしていないが、加齢とともに体内生産量が減少する」について、何だか文意があいまいなので、出典がほしいです。年齢が高くなると必須となる、と解してよいのでしょうか。年齢と生産量に関する統計的データがあれば、なおよいと思います。--Calvero 2008年9月23日 (火) 09:16 (UTC)

スクアレンはコレステロール生合成の中間代謝物です。なので成長期以外にもコレステロール生合成（およびスクアレン生合成）は必須と考えられています。それも血中コレステロール値に応じてスクアレンが生成する前段階のHMGA還元酵素に遺伝子誘導による酵素量調節でフィードバック阻害がかかっているので、食事内容に応じてスクアレン生合成量は変動しているはずですし、血中コレステロール値の年齢変動から考えて加齢とともに徐々にへるということは眉唾ものでしょう。60才までは成長期というならともかく20を過ぎて減るようなら皆さん健康診断でコレステロール血症で医者から厭味を言われないと考えます。健康食品業者の「売らんかな」のキャッチコピーのパクリだと考えます。（健康食品業者は「あれも足らない、これも足らない」というものです）--あら金 2008年9月23日 (火) 09:48 (UTC)

ご説明ありがとうございます。もっともですね。ちとまじめに書きすぎたためにコメントの労をとらせてしまったようで、申し訳ないです。しばらく待って出典が提示されなければ、件の記述は除去しようと考えています。--Calvero 2008年9月24日 (水) 15:33 (UTC)

除去しました。--Calvero 2008年12月27日 (土) 19:32 (UTC)