ノート:バナジウム

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バナジウムの多い食品は、そば、パセリ、大豆、紅花油、卵、小魚です。

本文中、環境への放出の中に、”バナジウムは石油、石炭中に多く含まれていることから、”とありますが、金属関係に詳しい専門家の方が「石炭にはほとんど含まれない。」とおっしゃっていました。間違いなのではないでしょうか?--NEEHATA 2009年6月19日 (金) 04:29 (UTC)[返信]

詳しい専門家とはどなたになりますか。ご質問には答えられませんがバナジウムを多く含む石油、石炭、ほとんど含まない石油、石炭の両方が存在する可能性はないのでしょうか。--Tiyoringo 2009年6月28日 (日) 12:23 (UTC)[返信]
当該記事を記述した者ですが、コメントを見落としていました。いかにも、石油(原油)に比べ石炭(特に瀝青炭)に含まれるバナジウムはずっと少ないので、「石炭に多く含まれる」という表現は不適当ですね。編集しておきます。--Okia 2011年4月4日 (月) 15:01 (UTC)[返信]
バナジウムは、玄武岩に比較的多く含まれているという話を聴き、その話を私にした人物に、Wikipediaでの出典として使い得ない信頼性の低い雑誌に記載されていた事例を見せてもらえました。なお、雑誌名は、雑誌の名誉棄損に当たる可能性も有るので、ここでは非公開とさせていただきます。
その後、私自身で何かWikipediaでも使い得る出典が付かないか探してみたのですけれども、見付けられないまま、今日に至っています。ですから、これはデマや、いわゆる「健康食品」などを売るためなどに、意図的に流された話かもしれません。
ともあれ、真偽は未確認ですけれども、もしかしたら記事の加筆のタネにできるかもしれないので、このnoteに「バナジウムは玄武岩に比較的多く含まれている」という話が有りましたという事だけは記載しておき、残しておきました。--G-Sounds会話2023年11月20日 (月) 19:59 (UTC)[返信]
こちらの情報源[1]によると、バナジウムは「親鉄元素および親生元素の傾向を持つ親石元素」であり「火成岩中では、バナジウムは塩基性岩に濃集する傾向があり…結晶分化作用の初期に磁鉄鉱に取り込まれる」ということのようです。玄武岩塩基性岩なので「バナジウムは玄武岩に比較的多く含まれている」は間違いではないのですが、それよりも「磁鉄鉱に取り込まれる」という部分の方が元素の特性を説明する上で重要な印象を受けました。--Ltsc2335会話2023年11月21日 (火) 00:44 (UTC)[返信]
情報ありがとうございます。正直言いまして、あまり私の得意な分野ではないので、記事の編集は行わずに、このnoteに「記事の加筆の種」にできる可能性が有る情報として書き込んだのですけれど、やはり編集を行わずに正解でした。Ltsc2335さんに御紹介いただいた文書を含め、もっと勉強してから、バナジウムの記事については、私による編集の可否を判断する事にしました。……ただ、この分野は、私には少々厳しそうです。--G-Sounds会話2023年11月30日 (木) 19:25 (UTC)[返信]
  1. ^ 中山 健 (2014). “バナジウム資源とその生成環境”. 資源地質 64 (1): 31-53. doi:10.11456/shigenchishitsu.64.31.