ノート:プッシーフット

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改名提案について[編集]

この改名提案は、2009年1月8日に行われました。 御意見は、下記の「議論」の節にお願いします。

理由[編集]

提案理由は、

1. 「プッシー・フット」ではなく、「プッシーフット」と記述している本を沢山見かけるので。

例えば、参考文献に挙げた書籍以外にも、オレンジジュースとレモンジュースの比率は違うものの、

  • 岡 純一郎 監修 『カクテルベスト100』 西東社 1991年7月30日発行 ISBN 4-7916-0927-1

これも、「プッシーフット」Pussyfootになっています。

2. 例外的に「プッシー・フット」となっているのは、私が見た限りでは、次の1冊のみだから。
  • 澤井 慶明 監修 『カクテルの事典』 p.159 成美堂出版 1996年12月20日発行 ISBN 4-415-08348-X

なお、この本ですら、Pussyfootと、英語の綴りは一つの単語扱いでした。恐らく、「プッシー・フット」は誤記と思われます。

3. また、Pussy Footと綴られているのは、私が見た限りでは、次の1冊のみだから。
  • 上田 和男 『カクテル』 p.156 西東社 2001年3月15日発行 ISBN 4-7916-0994-8

しかし、この本も片仮名では「プッシーフット」となっていますし、上田和男氏の他の本では、Pussyfootとなっているので、恐らくこれも誤記だと思われます。

4. ジーニアスなどの辞書を引いても、Pussy Footと書かれていることはなく、Pussyfootと書かれているため。

恐らく、単語の音節を示す、Pussy.footという書き方を見て、Pussy Footとしたのではないかと、推測されます。

以上、4点。

これらの理由により、「プッシー・フット」から「プッシーフット」へと改名することを提案します。

改名に当たり、懸念されることは、

  1. もしかしたら、混乱している面もあるのかもしれないこと。

以上、1点。

例えば、カクテルの場合、「チェリー・ブロッサム」であれば、「チェリーブロッサム」と書くのは明らかに誤記です。(もちろん、他の分野であれば、チェリーブロッサムと書くこともあるでしょうけれども。) しかし、今回の「プッシー・フット」が完全な誤記かどうか、自信を持てないのです。

議論[編集]

「プッシー・フット」から「プッシーフット」へと改名することを提案します。--G-Sounds 2009年1月8日 (木) 03:12 (UTC)[返信]

賛成します。「Pussyfoot」という英語表記をそのまま日本語に転記すれば「プッシー・フット」ではなく「プッシーフット」となることが自然です。もちろん、慣例として、その分野で「プッシー・フット」という表記が広く使われているのであれば、その名称を記事名とすることは妥当だとは思いますが、今回のカクテルの場合はG-Soundsさんの調査によれば「プッシーフット」の方が一般的なので、今回はその事例ではありません。--iwaim 2009年1月10日 (土) 20:44 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。あと1週間待って、特に問題がないようであれば、改名を行いたいと思います。--G-Sounds 2009年1月14日 (水) 08:09 (UTC)[返信]

異論がないようなので、改名を行いました。--G-Sounds 2009年1月24日 (土) 02:55 (UTC)[返信]