ノート:ミス・ワールド/archive1

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(2022年1月21日、過去ログ作成 --ねこの森には帰れない会話2022年1月21日 (金) 07:22 (UTC)[返信]

ミス・ワールド[編集]

ミス・ワールドでない人物の写真はこの記事には不要でしょう。--Tiyoringo 2010年11月9日 (火) 13:25 (UTC)[返信]

奥瀬寿子[編集]

千駄ヶ谷の都立体育館で開催された、「ミス・ユニバースとミス・ワールドの代表を選ぶ大会」に出場。全国48名の美女のなかからミス・ユニバースは福岡の森武知子、ミス・ワールドは青森の奥瀬寿子が日本代表に選ばれた。「八頭身美人」以来装粧品業界では両ミスコンに対する関心は高まり、特色ある賞品を贈って協賛の意を示す業者も多い(装粧品も美女とともに舞台に上がり注目される)[1]

ミス・ユニバースの森武知子、ミス・ワールドの奥瀬寿子は1958年5月18日、ジョリイ本舗東京工芸株式会社を訪問。金子社長夫妻と懇談。金子夫人からは欧米諸国のエチケットなどをレクチャーされた。5月19日、ボン本舗桑村装身具を訪問。同社ショールームを参観、この夏のアクセサリーについて聞く。5月20日、中村アクセサリーを訪問[2]

1958年5月28日、ミス・ユニバース・ジャパン、ミス・ワールド・ジャパン、ミス・サンケイなど6人の美女が株式会社小松原商会を訪問した。福沢社長と記念撮影、記念品の贈呈などが行われた[3]

出典[編集]

  1. ^ 「東京工芸株式会社広告」『装粧品新聞』第158号、財団法人日本粧業会、1958年6月15日、1頁。 
  2. ^ 「ミス ユニバース ワールド 日本代表各社訪問」『装粧品新聞』第159号、財団法人日本粧業会、1958年6月25日、7頁。 
  3. ^ 「社長さんはご満悦」『装粧品新聞』第159号、財団法人日本粧業会、1958年6月25日、5頁。