ノート:世界三大料理

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・世界三大料理の中にトルコ料理が入っていますが、誰がそのようなことを言い出したのでしょうか? トルコ料理が世界各地の料理に一定の影響を与えたのは事実でしょうが、今となってはフランス料理や中国料理と比べて明らかに洗練度という意味で見劣りすると思うのですが?つまり外国人が受け入れる普遍性が無いように思われます。--以上の署名のないコメントは、59.147.141.39 会話投稿記録)さんが 2009年4月12日 (日) 11:24 (UTC) に投稿したものです(Brackcandyによる付記)。[返信]

まあたぶん、ヨーロッパ、中近東、中近東を除くアジアの三つから、一つずつ料理を選んだんでしょう。世界三大○○には、よくそういうことがあります。

過去の編集でも、イタリア料理と日本料理が挙がっていますが、イタリア人と日本人は、よくそう言います。そう言われては、インド人も黙ってはいないでしょう。

現在、「こんなものは言ったもん勝ちだ」みたいな、ふてくされた口調の記述があります。この項目の記述が安定することは、永遠にないと思われますから、多論併記にするのがベストだと、わたしは思います。--Brackcandy 2010年12月12日 (日) 17:39 (UTC)[返信]


フランス料理と中華についてはあまり異論が無いでしょうから問題はトルコですが、 1 「世界三大料理という概念が世界的に存在し」 2「その一つはトルコ料理である」ということを記述している、トルコ政府の公式サイトでは根拠として信頼性が不足なのでしょうか?

「既存ソースでは根拠の信頼性が薄弱」という指摘は一応ごもっともと考えて信頼性がきわめて高いと思われるソースを新規にわざわざ探したのですが、どういうわけかリンクごとそっくり消されました。

「世界三大料理」が学術ではないただの俗説であることはいいのですが、ここでの問題はそれが世界的な通説かどうかという点です。一国の政府が英語圏の読者に向け「~これらの条件が、オスマン料理を世界三大料理の一つとしているのです」という表現で発信している点を考慮すれば、その点については英語圏内にも、そう記述されるだけの共通認識があると言ってよいでしょう すくなくとも「主に日本の文化圏内で」ということはないです

失礼ながら私の記述を編集された方は、ソースを読み、内容と信頼性を検討された上で編集されたのですか? 時間的にもそうは思えませんH5ra9y 2011年9月28日 (水) 12:46 (UTC)[返信]

トルコの観光公式サイトにある、自称的な三大料理というのは学術的な統計に基づく根拠ではありません。 それはあくまで自称であって、学術的根拠に基づくものでもなければ、第三者からの評価でもありません。 世界各国の役人が『自国の料理が世界一』と自称しただけで『世界一の料理』になるんでしょうか?  さらに、トルコ観光局公式サイトにも世界三大料理に中華料理、フランス料理も含むとは書かれていません。 結論的に学術的根拠としては不十分だと考えられます。

料理の格付けで有名な、世界的権威ともつ『ミシュラン』においては、フランス料理、日本料理、中華料理、イタリア料理、 インド料理、スペイン料理などは世界中で多くの星を獲得しているものの、トルコ料理はほぼ皆無で、いわば論外となってます。2011年7月、CNNが公表した『世界の美食ランキングトップ50』においては、世界トップ3の料理はタイ料理・イタリア料理・メキシコ料理となっており、フランス料理も中華料理もトップ3に入っていません。特に、トルコ料理は50大料理にすらランクインされていません。評価によってはバラバラで三大料理を決めつけられる根拠は全くないということです。

繰り返しますが、世界三大料理がフランス料理、中華料理、トルコ料理というのは学術的根拠もなければ、全世界の通年的なものでもありません。特にトルコ料理は評価次第では、世界50大にさえ入らない事実があります。--Ryugos0824 2011年9月28日 (水) 17:16 (UTC)


ご高説を踏まえ、世界三大料理をフランス料理、中華料理、トルコ料理とする見解はあくまで伝統的な概念であって現状を反映する現代の概念ではないこと、現在では議論が割れている点を明確化。また切れているリンクは外しましたH5ra9y 2011年9月29日 (木) 00:28 (UTC)[返信]