ノート:仏教美術

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

{{

翻訳された節/*歴史*/本文中の語法について。[編集]

  • 2020年11月の段階で、この記事の仏教美術#歴史の節の大半は英語版から翻訳です。
文章そのものには大きな問題は見られませんでしたが、歴史用語・仏教用語に関してはいくつか修正が必要であると思えました。
可能な範囲で補筆を続けていくつもりではありますが、これらの言葉に詳しい方たちによって編集されるべきと考え、ここに投稿しました。
関連のありそうなプロジェクトへのリンクを貼っておきますので、どうかご参照ください。
P:ART PJ:AS PJ:BUDDHISM PJ:CHINA

--Dokuo350会話2020年11月7日 (土) 08:23 (UTC)[返信]

これからの私案[編集]

Dokuo350さま Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/仏教美術 20210511にて選考期間延長手続きをしてきました。そこで私の考えですが、いきなり南伝仏教ではきついので、まずはインド(東京国立博物館「インドの仏展」を見ているので、ある程度知識あり)→スリランカ(知識無し)→東南アジア(東博「タイ展」及び東洋館常設展示を見ている)に進もうと思います。図書館で資料を予約してきたので、明日以降から資料読みに入ります。あと章立てですが、個人的には、スタブ化している、1.仏教美術の分野、5.現代仏教美術、6.モチーフ、テーマ、画題の3章は、削除してしまった方が良いと思います。昨日、Dokuo350さんに連絡しようと思ったのは、編集履歴を見て、最近5章を加筆していると知ったからです。この章を充実させるのは正直困難と思います。2月にイスラム美術が良質な記事に選ばれましたが、フランス語版にはない「2.4.19世紀以降」をMokeさんが、ゼロから起こしました。このレベルまでもっていかないと、全体の印象が悪くなりかねません。申し訳ございませんが、ご検討願います。1章は導入部に含めれば問題ないと思います。6章は発展可能でしょうが、いったん棚上げ(コメントアウト)して、他の章を完成させるのが得策と存じます。導入部でも気になる表現が何か所かありますので、明日以降手を入れます。今日はここまでです。--Falcated会話2021年5月12日 (水) 14:19 (UTC) 返信 (利用者:Falcatedさん宛)  選考期間の延長手続きをしていただきありがとうございます。直近の数週間は近所の図書館が利用できない状況が続いておりますので、すでに私が加筆を行ったインド仏教美術と北伝仏教の項目こそ加筆を行っていただければ大いに助かります。また、ご指摘にあった章立てについて私見を述べますと:[返信]

  1. 仏教美術の分野にあたる部分は関連項目へ移動する。
  2. 現代仏教美術は、ひとまずコメントアウトする。なにかしらの改題をした上で、20世紀以降のアジアにおける仏教美術の動きについて加筆。 c.f.ドイツ語版, ハンガリー語版
  3. モチーフ、テーマ、画題もコメントアウトする。

です。「現代仏教美術」(oldid=75162380)は英語版から翻訳されたもののようです。英語版以外では充実している版もあるので、コメントアウトをした上でそれら参考に加筆、あるいは翻訳するのはいかがでしょうか。 最後に、導入部についてですが、原文が詩的な言い回しな上、翻訳の際にあまりうまく書き換えることができませんでした。Falcatedさんが推敲していただけるということでしたら、ぜひよろしくおねがいします。--Dokuo350会話2021年5月13日 (木) 01:55 (UTC)[返信]

返信 (利用者:Dokuo350さま宛) お返事ありがとうございます。私見を受け入れてくださり、恐縮です。20世紀ですが、なるほど、ドイツ語版は英語版より良さそうですね。「モチーフ、テーマ、画題」は、今回は取り上げなくとも、選考後に加筆するのは有りだと思っています。 参考文献ですが、英語資料は執筆者アルファベット順に並んでいますが、日本語資料は規則性が見いだせません。こちらも執筆者ローマ字順か五十音順にすべきです。でないと追加文献が入れられませんので。宜しくお願い致します。--Falcated会話2021年5月13日 (木) 13:26 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Falcatedさま宛) 参考文献、リンクのあるものは追加のチェックを行った上で改めて整理しました。ご確認いただければと思います。 --Dokuo350会話2021年5月13日 (木) 14:26 (UTC)[返信]
  • 確認致しました。有難うございます。本日、先述しました、東京国立博物館「インドの仏展」図録を入手しました。今、他に読んでいる本があるので(仏教本ではありますが)それを読了したら、取り掛かります。--Falcated会話2021年5月14日 (金) 12:05 (UTC)[返信]

ヤクシャとヤクシニー像の制作年代について[編集]

返信 (利用者: ‎Falcatedさま宛)  ヤクシー像の制作が始められた年代に関しての提起、ありがとうございます。崇拝対象(菩薩)としてのヤクシーが造像され始めたのはクシャーナ朝からであるようですが、仏教における崇拝対象ではない(守護神・眷属)ヤクシーについてはシュンガ朝時代に制作されたバールフットの欄楯や、サータヴァーハナ朝時代のサーンチー第1塔の塔門浮彫に制作例が残っていることからこのような表記になりました[1]。ただ、現状の書き方のままでは年代が分かりづらいとも思えましたので、追って修正いたします。--Dokuo350会話2021年5月18日 (火) 01:57 (UTC)[返信]

返信 (利用者:Dokuo350さま宛) 再度資料を読み返したところ、紀元前2世紀の記載がありました。失礼いたしました。このままと致します。--Falcated会話2021年5月19日 (水) 09:39 (UTC)[返信]

ガンダーラ美術と紀元後のギリシャ系の人々について[編集]

過去の版(oldid=83535609)でご指摘があった、ガンダーラ美術の担い手についてです。紀元前後にクシャーナ朝によってインド・グリーク朝が征服されると、支配層としてのギリシャ人は衰退しましたが、美術制作においてはギリシャ系住民の活躍は続き、仏教美術の分野においては紀元後数世紀に渡ってガンダーラ美術に影響を与え続けました。これらについての記述は、資料が揃いしだい修正したいと思います。--Dokuo350会話2021年5月18日 (火) 02:38 (UTC)[返信]

  • すみません、こちらもお手付きだったようです。ニワカ勉強ゆえ、お許しください。

さて、別件ですが、お願いがございます。タイトル以外の太字を取り消して頂きたいのです。「強調や文字色などの文字飾りに凝りすぎるとかえって読みにくくなり、加筆もしづらくなります」[1]とあります。Dokuo350さんが重要だと思われるのでしたら、太字に頼るのではなく、そう伝わるような文を書くことが有効と存じます。正に「釈迦に説法」ですが。もっとも本記事は、幅広い領域を扱う概説ですから、すべてが重要だと存じます。--Falcated会話2021年5月19日 (水) 09:57 (UTC)[返信]

ありがとうございますご指摘ありがとうございます。さしあたり、記事前半(インド~中央アジア)から修正を進めていこうと思います。なお、中国の項目内の王朝名に関しては、見出しの代わりとして機能しているのでそのままにしておくべきかとも考えておりますが、問題ありませんでしょうか?--Dokuo350会話2021年5月19日 (水) 11:58 (UTC)[返信]

ガンダーラ美術について[編集]

ガンダーラ美術について、良質な記事の選考利用者:Wushiさんが提案されていた、北伝仏教美術に付随することで中国以東に伝わったヘレニズム文化の要素(アルカイック・スマイルや身体表現、羅漢像の感情表現、モチーフ)について軽く加筆を行おうか思うのですが、やはり北伝仏教美術の概要部分で触れるべきでしょうか。ご意見お待ちしております。ちなみに、上述のページでWushiさんの言及されていた英語版ウィキペディアの記事のほかに、"Buddhist Iconography Along the Silk Road with Prof. Osmund Bopearachchi"という、加筆の方針を決めるのに役立ちそうな講義のまとめを見つけました。--Dokuo350会話2021年5月20日 (木) 03:08 (UTC)[返信]
Dokuo350さま ご連絡ありがとうございます。セクションにさせてもらいました。さてアルカイク・スマイルですが、私も確かに小中学校で習った記憶があるものの、大学生以降、意識して美術史に関わってからその言葉を聞いたことがありませんでした。そこで調べました。「最後の紙の美術全集」と言われる、小学館日本美術全集2巻法隆寺(2012)での、「釈迦三尊像」の項にアルカイク、ギリシア、シルクロードの文言は、無し。現行の高校日本史教科書(山川出版社・新日本史B)だと「きびしい表情で止利様式と呼ばれ、北魏の仏像の様式に共通している」との記述。小学館日本美術全集より一世代前の、講談社日本美術全集2巻(1990)では「唇の両端を上げていわゆる古拙の笑いを浮かべ」「中国南北朝時代の仏像に源流を遡ることが出来る」「それまでガンダーラ、インド、あるいは西域の様式の強い影響下にあった中国の彫刻は、そのころ漢民族的な様式をつくり出し、形式・表現ともに中国的なものとなった。日本の仏像はこのように中国化を経た仏像を出発点としている」とあります。この著者、水野敬三郎氏でもストレートに法隆寺釈迦三尊=ヘレニズム・アルカイクとは言っていないので、よくよく注意が必要だと存じます。 あと、羅漢と言っても色々作例がありますが、どれを指しているのでしょうか?とりあえずここまで。--Falcated会話2021年5月20日 (木) 15:06 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Falcatedさん宛)  こちらこそ、セクション作成ありがとうございます。アルカイック・スマイルの件、おっしゃる通りであるようです。昨日今日で資料を集めてみたんですが、建築様式や筋肉の表現あたりに絞って書きすすめた方がまとまりそうだなと感じました。また、質問にあった羅漢の件ですが、アフガニスタンのヴァルダク出土の彫刻と莫高窟に、ギリシャ彫刻の影響が見られる作例があるようです。上述のリンクから画像での説明を閲覧できますので、よろしければご確認ください。--Dokuo350会話2021年5月21日 (金) 13:09 (UTC)[返信]
Dokuo350さま お返事遅れました。 なるほど、理解致しました。羅漢の件ですが、総論か各論か迷う所です。お任せいたします。--Falcated会話2021年5月23日 (日) 11:43 (UTC)[返信]
周辺文化・仏教以外の宗教からの影響、近年の考古学的な発見、ならびにTemplate:Greco-Buddhist artの翻訳を加筆いたしました。まだ精査するべき点はあるとは思いましたが、体裁上は問題ないと判断し、更新をおこないました。 --Dokuo350会話2021年5月31日 (月) 14:02 (UTC)[返信]

中華王朝とスリランカ[編集]

セクション替えます。Dokuo350さま、ご協力ありがとうございます。中華王朝名に関してはそのままで大丈夫です。本日、スリランカとタイの資料が入りましたので、インドは止めて、スリランカに取り掛かります。南伝各国を一回りやってから、南伝概説を直します。--Falcated会話2021年5月19日 (水) 16:02 (UTC)[返信]

あと2週間[編集]

Dokuo350さま 南伝仏教は一応片付いたので、新たな加筆は止め、注を付けていくことにします。内容が怪しい箇所は[要出典]を貼るか、削るかしますので、ご了承願います。

はすべて剥がして宜しいかと存じます。Dokuo350さま加筆分(違ったら、ごめんなさい)で、参考文献リストが抜けているものが、いくつかあります。朴(2016)とか、東博(2003)とか、注113は「 出典が入力されていません。」と出ていますし、注95は「引用エラー: 無効な <ref> タグ 」と出ています。私では直せないので、よろしくお願い致します。また、ここまで指摘されるか分かりませんが、注釈の大部分が無出典です。これだけ数があると目立ちます。

選考締め切り1週間前までになんとか形を作って、選考の場で、「これでいかがでしょうか」と、ご意見を頂きたいと考えております。--Falcated会話2021年6月6日 (日) 12:04 (UTC)[返信]

返信 (利用者:Falcatedさん宛)  編集、加筆、ならびに修正作業、大変おつかれさまでした。また、出典の修正をしていただき本当にありがとうございます。
2020年11月以降の編集で手をつけなかった、あるいは手が回らなかったことについて2点ご説明します。
  • 英語版の段階で記述が明確でないものの書き直し
  • 作業を開始した段階でリンクが切れたソース(Wayback Machineでアーカイブ化されていないオンラインソース、特に美術館関係)
前者は、oldid=83894465の編集要約でFalcatedさんがご指摘されていたような、英語版の段階でかなり衒学的な言い回しになっている文章のほか、参考文献に依っていない記述、主義主張の色濃いものがありました。ひとまず訳出を済ませてから可能な限り修正と補筆を行いましたが、全てを直すまでには至らなかったのが正直なところです。次に、リンク切れのソースに関してですが、ウェブページのリニューアルの段階でアドレスが変わってしまったものがあるようなので、見つけ次第早めに修正をおこないたいと思います。
{{Rough translation}}以下テンプレートに関してはFalcatedさんと同意見です。また、編集要約でご指摘のあった広済寺の記事を典拠としている部分についてですが、今週中に典拠が見つからなければコメントアウトしておきます。さらに、ご指摘の注釈についてですが、辞書的な補足やWikilink先で出典の記述を確認できるもの、注釈を張った文章に出典が付いているものに関しては出典を貼っておりません。ただし、先程確認した際に、出典があるべきところが単純に抜け落ちていたり、注釈が編集の段階で別の場所に移動してしまっていたものが見つかりました。また、各国の仏教/美術前史についてですが、英語版においても基本的には紙面を割いているうえ、技術史的な説明と各国・各地域の美術が仏教美術によってどう経時的に変化したかの解説として、残しておいても良いのではないでしょうか。
最後に、これに関連して一つお願いがございます。もし、信用に足らない記述や、構成上不必要である記述であると判断した場合、当該箇所を削除するのではなくコメントアウトをした上で、ノートでご指摘していただければ思います。これは、このノートに書き残すことによって、今後の改善・加筆や新規記事を作成する際の参考になるからと考えての提案です。
長くなりましたが、今週は出典周りをできるだけ改善できるよう頑張っていく所存です。頑張りましょう!--Dokuo350会話2021年6月6日 (日) 15:21 (UTC)[返信]
こちらは読んでいませんでした。「各国の仏教/美術前史」について、仏教美術に影響しうるもの、ブラフマニズム、ゾロアスター、道教、神道と言ったものに言及するのは問題ありませんが、仏教美術と繋がらない、単に時系列で並んでいるだけのものを残すことには同意しかねます。この記事は「仏教美術」であって、「地域史」ではないからです。それに現時点で26Kバイト弱の分量があり、記事分割の推奨値である29kバイト目前です。編集読み込みに時間がかかりますし、スクロールし辛い時もあります。少なくとも選考終了までは、分割が出来ません。なんとか分量を持たせる必要があります。同様な理由で、コメントアウト(< >でくくる)ことも極力したくありません。要約欄に削除理由を基本書いておりますし、英語版はドイツ語版と違って、星が付いていませんので、それが優れていると断言するのが難しいと思います。一度削除しても、履歴では見られるのですから、復活も可能です。 それはともかく、いつ、選考の場に現状報告をしましょうか?--Falcated会話2021年6月13日 (日) 11:31 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Falcatedさん宛)  こちらも{{返信}}を使わず申し訳ありません。さて、ご指摘にあったそれぞれの地域における仏教美術の前史についてですが、Falcatedさんのおっしゃる通りに省くべきだと考えるにいたりました。また、容量もかなり大きくなっていることから、今現在の版(oldid=84010472)から本文の加筆は控え、出典の追加(特に仏教美術#中世(鎌倉時代・室町時代))と参考文献欄の精査、選考でコメントのあったことについての加筆に注力すべきと考えています。ただし、以前触れましたように、要約欄は編集内容について記述する場ですので、記述削除の動機・理由についてはノートにメモとして残していただくように願います。ちなみに、議論で話題に上がっていた安土桃山時代についてですが、桃山文化#寺社・霊廟建築に誘導したうえで「世俗的・享楽的・人間中心的[2]」だったことについて簡単に触れればいいのかなと考えています。
また、選考の報告ですが、第三者からみた問題点を洗い出すためにも、今週の前半に出してもいいのではないでしょうか。
最後に、「注釈」引用エラーの修正に書かれていたチベット仏教の図録ですが、よろしければぜひとも出典を追加していただければと思います。とはいえ、どうか無理だけはなさらないでください。- Dokuo350会話2021年6月13日 (日) 13:12 (UTC)[返信]

「注釈」引用エラーの修正[編集]

脚注グループ「注釈」に関する既知のエラーを修正しました。原因は、<ref group="注釈">...</ref>内部で通常の引用や{{Sfn}}による脚注でした。{{Refnest|group = "注釈"...}}による記述をおこなうことで、問題は解決されました。-- Dokuo350会話2021年6月9日 (水) 08:11 (UTC)[返信]

  • Dokuo350さま、ありがとうございます。最近、疲労の為、加筆が出来ないでいました。朴(2016)を借りましたが、これは良いですね。購入したいと思います。チベット仏教の図録を入手しましたが、玄奘、ある程度注が付いているので、直さなくてもいいかなと思います。--Falcated会話2021年6月13日 (日) 10:55 (UTC)[返信]

Sfnで記述されていない参考文献の修正[編集]

私の編集で引用を行った出典に関して、参考文献のSfnへの紐付けを行いました。現状、朴(2016)と東京国立博物館(2013)の編集が終わっていません。他に不具合をみつけましたら、報告・修正していただければ幸いです。 --Dokuo350会話2021年6月15日 (火) 07:06 (UTC)[返信]

ブータン[編集]

Dokuo350さま。 {{節スタブ|date=2021年4月|ブータンの仏教美術とその歴史}} を削除してもいいですか?つまり、記載が皆無な、ブータンを(一旦)捨てるということです。ご回答、宜しくお願い致します。--Falcated会話2021年6月18日 (金) 17:47 (UTC)[返信]

賛成利用者:Falcatedさん)  節スタブを削除に賛成です。また、その上で節名を「チベット」に変更してもよいでしょう。編集履歴を見た限りでは翻訳時の名残りのようですが、その時点でもブータンに関しての記述が一切無いようですし。 --Dokuo350会話2021年6月19日 (土) 00:04 (UTC)[返信]
返信 有難うございます。では書き換えます。それと、今日明日で選考の方にコメントを記します。「現状、まだ注が付けきれておらず、期限までの完了は厳しいのが実情ですが、選考開始時よりは、だいぶ改善されたと思います。残りわずかの間ですが、コメントを頂ければ幸いです。」こんな感じで宜しいでしょうか。--Falcated会話2021年6月19日 (土) 14:24 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Falcatedさん宛) よろしくおねがいします。Falcatedさんの書かれた文面でよろしいかと思います。また、つけるべき注についてですが、今の段階で未だカバーしきれていないのは平安時代とミャンマーについて、ということでよろしいでしょうか? --Dokuo350会話2021年6月19日 (土) 15:50 (UTC)[返信]
返信 いえいえ、まだまだヴェトナム、チベットがありますし、文節ごとに見ればたくさんありますし、注釈やキャプションにも多数あります。では文を上げます。--Falcated会話2021年6月20日 (日) 03:25 (UTC)[返信]
返信 (Dokuo350さん宛) 選考欄にコメント致しましたので、出来ましたら、Dokuo350さんからもコメントをお願い致します。--Falcated会話2021年6月20日 (日) 04:02 (UTC)[返信]

鎌倉・室町時代(oldid=84125421)について[編集]

返信 (利用者: ‎Falcatedさん宛)  要約欄でFalcatedさんが質問されていた「女性的な相貌をもつ、装飾的なうねりのある造形の仏像」についてお答えします。こちらは、鎌倉を中心とした東日本に限って流行した、宋風仏像についての特徴を短く表現しようとしたものです。薄井和男氏の、「宋風仏像の造形に共通する特徴として、立像・坐像を問わず猫背の体勢、頭髪では渦高い宝髻や扁平な螺髪、低い肉髻。面貌では菩薩像の卵型で女性的な顔立ちや、如来像の鼻梁の太い人間くさい面相、着衣では菩薩でありながら衲衣を着ける服制、だらりと袖・裾丈の長い着衣、細かく複雑に変化したり、あるいは大きくうねる衣文など、全体にかなり癖のつよい造形を見ることができる。…」[3]という説明に依りました。今読み返しますと、かなり端折った書き方でした……。 --Dokuo350会話2021年6月20日 (日) 14:40 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

ページの分量が肥大化していることと、全体の構成が地域的・経時的な記述を中心としており、横断的な内容や現状ではほぼ言及のない内容(グプタ美術など)について加筆する余裕がないことから、以下の通りの分割提案をいたします:

  1. 一番記述の長い仏教美術#中国のみを分割。
  2. 比較的記述の長い仏教美術#中国仏教美術#朝鮮仏教美術#日本をそれぞれ分割。

-- Dokuo350会話2021年6月25日 (金) 09:22 (UTC)[返信]

コメント:Dokuo350さま お疲れ様です。さて、記事分割自体は反対しませんが、その前に現状の記事内容を絞ることが優先と考えます。本文に言及の無い画像の削除、及び、概説の域を超えている、詳細な内容の削減、です。その上で分割する場合は、北伝仏教美術南伝仏教美術を切り離し、3つに分けるのが良いと思います。 Dokuo350さんのあげた二案であれば、後者の方が良いと思いますが、思い切って大胆に分割した方が、読者にとって分かり易いと思います。--Falcated会話2021年6月27日 (日) 13:37 (UTC)[返信]
上記の考えを変え、「 一番記述の長い仏教美術#中国のみを分割。」を支持します。「比較的記述の長い仏教美術#中国仏教美術#朝鮮仏教美術#日本をそれぞれ分割。」案を止めたのは、類似記事として朝鮮美術日本美術史があるのに対し、中国美術は現状リンク集に過ぎず、内容がダブらないからです。私が最初に挙げた、北伝仏教と南伝仏教を分けるのは大変ですし、良質の星をどうするのかの問題が生じます(3記事すべてに継承されるわけではないでしょう)。仏教美術#中国だけを分けるのなら、星のことを考えなくて済みます(中国だけで再度自薦しない限り、星はつかないと解釈)。--Falcated会話2021年6月29日 (火) 14:34 (UTC)[返信]
返信 (利用者: ‎Falcatedさん宛)
今回分割提案に出した動機ですが、加筆・出典の追加をした分も含めて一度分割・転記を行ってからの方が記事全体の構成の配分を決めやすいかな、という包摂主義的な考えからのものでした。Falcatedさんのおっしゃるとおり、中国についての記述は概説としては特に細かい書き方になっていますが、これらは新しい記事にそのまま移すということでよいのではないでしょうか。
中国のみ分割案についての見解、承知しました。ただ、朝鮮美術については、現状出典つきの記述がほぼないことから、中国についての記述同様、分けてもよいのではないかというのが正直なところです。
また、分割そのものについては合意が得られました。が、今のところ私とFalcatedさん2人の話し合いになっています。分割提案をした6月25日から1週間後の7月2日を目処に、コメント依頼を行いたいと思います。よろしくおねがいします。 --Dokuo350会話2021年6月29日 (火) 15:22 (UTC)[返信]
Dokuo350さま 既存の記事に組み込むとは申しておりません。ただ、似たような記事があると都合が悪いと言うことです。中国以外も切り離す必要が生じたら、上述のように「北伝仏教美術」単位での切り離しが良いと存じます。--Falcated会話2021年7月1日 (木) 13:33 (UTC)[返信]
議論が数ヶ月以上停滞してしまったので、改めて提案いたします。
分割の動機・理由は前回提案した際と変わりませんが、今回はガンダーラ美術への分割・転記も提案したいと思います。 --Dokuo350会話2022年1月10日 (月) 14:30 (UTC)[返信]
コメント:現状この記事において記事容量よりもさらに問題なのは「仏教美術」そのものに対する概要・概説・総論の類が存在しないことではないでしょうか。私は仏教美術というものは完全に門外漢なのですが、仏教美術が何なのかということを理解するにあたって、Wikipediaの記事よりもコトバンクで日本大百科全書やブリタニカといったほかの百科事典の記載を読んだ方が遥かに理解しやすいと感じました。これは百科事典を標榜するWikipediaとしては大変問題であると感じます。--肉欲獣会話2022年1月13日 (木) 19:19 (UTC)[返信]
肉欲獣さんのご指摘、もっともだと思います。最新の版は、リード文が記事全体の要約として抽象的過ぎますかもしれません。また、記事全体の構成についても、「『仏教美術』 - コトバンク」の『ブリタニカ』による解説と本記事を比較した場合、現状ではWikipediaの方が通時的・地域的な説明に偏り、総論としての解説が欠けていると考えます。 --Dokuo350会話2022年1月14日 (金) 02:50 (UTC)[返信]
反対 :中国はともかく、ガンダーラ分割には反対致します。発祥部分が無くなるのは、基幹記事として宜しくありません。--Falcated会話2022年1月14日 (金) 16:22 (UTC)[返信]
返信 (利用者:Falcatedさん宛) Falcatedさんのご指摘、もっともだと思います。妥協しうる案として考えたのですが、一部転記とするのはいかがでしょう?つまり、ガンダーラ美術についての説明を、ガンダーラ美術自体の特徴と、前後(ギリシャ美術、グプタ美術等)についての美術史的な説明に絞ったうえで、美術と教義の関係やギリシャ、ペルシャの神々・菩薩、仏教衰退後の美術研究史をガンダーラ美術へと転記を行い、「仏教美術」の本文ではより簡単な説明に直すという方法です。 --Dokuo350会話2022年1月15日 (土) 12:02 (UTC)[返信]
返信 :はい、それで結構です。それで、中国はどうしますか?なんなら朝鮮・日本と纏めて分割でもいいと思うのですが。東アジアの仏教美術として。どっちの方が良いんでしょうね。--Falcated会話2022年1月15日 (土) 12:16 (UTC)[返信]
返信 (利用者: ‎Falcatedさん宛) 先週末に考えてみたのですが、私はまず中国単体で立項・転記するべきだと思います。理由は3つあります。まず一つ目は、現時点でも中国の仏教美術に関する記述にボリュームがあり、転記後にもまだ加筆の余地が見込めることです。二つ目は、「東アジアの仏教美術」として記事を立てる場合、ベトナムやチベット、モンゴルの仏教美術の位置づけ・取り扱いについて考えなければという手間がありうることです。三つ目は、中国の仏教美術に限った記事の方が、日本・朝鮮とまとめて扱うよりも加筆・改善する作業が相対的に少なくなるであろうということです。
一方で、上に挙げた二つ目の理由が、逆に「東アジアの仏教美術」として記事を作る利点になりうるのは確かだと思います。記事自体を「東アジア」という観点に置いた場合、国・民族・宗派に注目した書き方にならずにすむという良さがあるからです。--Dokuo350会話2022年1月17日 (月) 13:25 (UTC)[返信]

リード文・概要・総論について[編集]

肉欲獣さんが分割提案で指摘された通り、私は現在の版が、リード文では要約としてはかなり抽象的な説明しか行っていない上、総論についても、仏教美術について詳しくない読者にも分かりやすい説明を行えていないと考えます。そこで、リード文と総論、どちらももう一段踏み込んだ記述にするべきだとは思いますが、どこまで言及すべきかについて、加筆そのものの是非を含め、皆さんの意見をうかがいたいと思います。 --Dokuo350会話2022年1月14日 (金) 03:20 (UTC)[返信]

これはあくまでも私見ですが、記事のスタイルは「一行程度の序文」「概要」「個々の事例」の3つで構成されることが最も望ましいと考えております。今回の記事の分割提案とも併せて考えてみた場合、
  • 序文は「仏教美術(ぶっきょうびじゅつ)は、仏教信仰に基づいた礼拝対象、あるいはそれら活動のための美術の総称である。」のみ
  • 概要は「これらには、仏陀菩薩、実在・伝説上の尊格や尊者、祖師、または彼らの生涯(仏伝図)や伝説を描いたもの、~」以降も含めたものを新たに作成する
  • 現在の詳細な各国の例については個別記事へ分割し、新たに「歴史」「現況」などの項を作成する
  • 並行し個別記事の方も独立した記事として体裁を整える
このような感じが良いと思います。ただし、専門分野ですのでとても私の手に負えるものではありませんので、あくまでも「こういう記事スタイルだったら私も読みやすいなあ」という程度ですが・・・--肉欲獣会話2022年1月14日 (金) 07:28 (UTC)[返信]
  • 抽象的にしたのは私です。すみません。取り敢えずお任せいたします。--Falcated会話2022年1月14日 (金) 16:19 (UTC)[返信]
    返信 (利用者:Falcated宛) いえいえ、こちらこそデリカシーを欠いた書き方をしてしまいました。申しわけありません。
    コメント肉欲獣さんの提案を踏まえたうえで、序文と概要のフォーマットついての私の考えを述べます。これら2つについて、肉欲獣さんの案に全面的に賛成します。特に概要についてですが、現時点でもすでに文字数が「概要」節を新しく作る分量を満たしている[4]と言えるでしょうし、また、ここからさらに記事の内容に沿って要約・加筆すること考慮すれば、ぜひ新しく節を作成するべきでしょう。一方で、肉欲獣さんのもう2つの提案、各国の例を分割する方針についてですが、こちらも概ね同意します。なお、個人的には、各国の仏教美術史だけでなく、仏像・磨崖仏・仏画・建築・仏具といったトピックに注目した記述を行うべきだと考えています。--Dokuo350会話2022年1月15日 (土) 13:00 (UTC)[返信]

分割提案その2[編集]

ページの分量が肥大化していることと、全体の構成が地域的・経時的な記述を中心としており、横断的な内容や現状ではほぼ言及のない内容(グプタ美術など)について加筆する余裕がないことから、分割提案をいたします。 分割案は次の2つです:

  1. 一番記述の長い仏教美術#中国のみを分割。
  2. 比較的記述の長い仏教美術#中国仏教美術#朝鮮仏教美術#日本をそれぞれ分割。

私自身は前者、「中国の仏教美術」に限った分割案を推薦いたします。また、前回の議論については「分割提案」を参照してください。--Dokuo350会話2023年6月6日 (火) 13:45 (UTC)[返信]

一週間にわたり意見を募集しましたが、反対意見は見られませんでした。よって、本記事から「中国の仏教美術」を分割いたします。--Dokuo350会話2023年6月13日 (火) 11:54 (UTC)[返信]
チェック 分割しました。なお、参考文献ならびに書誌情報はそのままにしてあります。--Dokuo350会話2023年6月13日 (火) 12:50 (UTC)[返信]
  1. ^ 高田修マウリヤ時代の神像彫刻」『美術研究』第219巻、1962年、130頁、2021年3月12日閲覧 
  2. ^ 芳賀幸四郎 著「安土桃山時代の文化」、日本歴史大辞典編纂委員会 編『日本歴史大辞典第1巻 あ-う』河出書房新社、1979年11月、122-123頁。 
  3. ^ 『もっと知りたい禅の美術』薄井和男監修、東京美術、2011年。63頁。ISBN 978-4-8087-0833-7
  4. ^ Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部#導入部の長さ