ノート:医師不足

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初版時点の問題について[編集]

初版投稿時点で定義が不明瞭であり、現在も改善が不十分です。文体や機種依存文字等の修正はいたしましたが、まだ問題があります。

私が考える、現在問題となっていると思われる点として、

  1. 定義が的を射ていない
    「医師不足とは~である。問題として~である。」とする必要があります。
  2. 個人的な研究の可能性がある
    広く知られた事象でない場合、出典や参考文献等を明記する必要があります。
  3. 時間表現が普遍的でない
    「三十数年前」や「5年後」など、いつ見たかによって指定した時がずれてしまう表現は、記事の質を落とす結果になります。WP:DATED

が挙げられます。初版継続投稿者さん(Tatasuさん(124.33.119.74は同一人物[1]))は、これらの問題の修正をお願いいたします。現在とは、sign時点の時刻による--テンパわたる 2007年5月4日 (金) 11:50 (UTC)[返信]

お世話になっております。若干ながら、アドバイスに基づき修正をいたしました。一気にやってしまいたいのですが、少しずつになってしまいます。時間表現のところと、個人研究でないことを証すエビデンスの反映をやっていきます。何卒よろしくお願い申し上げます。また今後ログインを忘れずに編集いたします。--Tatasu 2007年5月7日 (月) 03:44 (UTC) signはテンパわたるが加筆
編集ご苦労様です。定義を加筆しようと試みているのですが、良い言葉が見つからずに困っています。是非定義の加筆をお願いします。「医師不足(いしぶそく)とは、…」に続くように、最後は断定文系(~である。~のことである。)で定義をお願いいたします。--テンパわたる 2007年5月7日 (月) 12:06 (UTC)[返信]

{{未検証}}、{{独自研究}}が貼られていますが、この文の内容は医療崩壊研修医の項目に記載されている内容と一致するところも多いです(もっとも、医療崩壊の項は現在保護中で、出典の明記が求められているわけですが)。別の発展を遂げた記事が同じような記載をしているわけで、必ずしも独自研究とは言えないと思います。

ですが、現在の記述で十分かというとそうは言えないと私は考えます。何点かありますが、ひとつ挙げるならば「医師の絶対数不足はない」という記載です。Tatasuさんも文の最後の方で述べておられますように、「医師不足はない、偏在である」というのは厚生労働省側の考え方であって、医師・医療従事者側の考えとしてはもともと医師の絶対数が不足しているという意見が強いように考えます。

私も出典を用意して追記していきたいと思いますが、多忙のため、ゆっくりと時間をかけて取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。--Happy B. 2007年5月13日 (日) 06:55 (UTC)[返信]

Happy B 様 こちらこそ、よろしくお願いいたします。医師不足のとらえ方は、2面性があるのは、事実です。本編説明と違う「絶対数的な不足」について触れるのなら 諸外国との比較、例えば 人口10万人あたりの医師数の比較を根拠に絶対数の不足が言われている と言った内容も付加できるとは存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。 tatasu

"アメリカの医師免許であるUSMLEは世界30カ国以上に受験会場がある"とありますが、USMLEには現在合計4つのStepがあり、Step 2CSは渡米しなければ受験できません。Step 1, Step 1 CKは受験会場が世界にあるものの、結局は渡米しなければならないので、このことから、国家試験の実施をするにあたって整備が遅れているとは言えないと思います。また、各Stepで1000ドルほど費用がかかり、合計4000ドル、40万円ほどかかるのに対して、日本は1万5900円と安いという事実も挙げられると思います。--79.113.49.228 2008年11月1日 (土) 21:34 (UTC) ishi[返信]

記事の論の展開についての疑問[編集]

この項目医師不足は、流れとして

  • 現象:医師不足が発生している
  • 原因:80~90年代の医師養成数削減方針
  • 対策:増員、女性医師の待遇改善、etc...

となっています。

私の疑問としては

  • 有力説ではないですが、「医師不足問題は存在しない」と(従来の厚生労働省見解に似ている)説を唱えている学者も居ます(九大の信友浩一氏など。「民間医局」の無料雑誌などで詳しく語っていました)。有力ではないにせよ、見解が分かれているので、この記事のような「医師の絶対数不足=真」のような書き方は問題ないのか。
  • この記事は、医師数(総数・養成数)の増減の問題もあわせて書かれています。実際、医師不足問題は医師数と不可分の関係にあるので、記載することは妥当だと思います。しかし、解決策の1番目の「医学生増員」が、他の項目(例えば「コメディカルの活用」など)と異なり、その解決策自体の欠点が書いてありません。

思いつくだけでも

    • 医師の質の低下(粗製乱造による)
    • 過当競争
    • 医師の更なる待遇低下(需要と供給)
    • 近似例として、「薬学部・歯学部定員増員による、ワープワ薬剤師・歯科医師の大幅増加」

などが挙げられます。これらの問題点も書くべきだと思います。

  • 医師の絶対数不足の論拠として、OECD平均・他国の1000人あたり医師数が挙げられていますが、国ごとの社会構造を差異を無視している感が。
    • 例えば、日本より1000人当たり医師数が少ない韓国は日本より医師不足が深刻で、社会問題化しているか?
    • (元データをジックリ見ていないので分からないのですが)、OECD元データ内の「physician」の定義が国ごとに違う可能性はないのか(国ごとに制度が違う)。
  • 70年代の医学部新設ラッシュの前は、今より人口あたり医師数は少なかったと思います。しかし当時、大きな社会問題になってたとは思えません。絶対数だけではなく、説明責任などによる医師の業務量増大、なども原因に入るのでは?

長くなりましたが、ご意見お待ちしております--Hohoho 2009年1月27日 (火) 16:09 (UTC)[返信]

本記事について、出典が一切示されていない状況から、出典を付記するとともに加筆を行っていたものです。Hohohoさんの疑問自体は、もっともだと思います(個別の論点については、異論のあるところもありますが)。ですので、本記事の内容に厚みをもたせるためにも、まずは、文献に基づいた記述をぜひともお願いしたいと思います。よろしくお願いします。--Cheirourg 2009年2月1日 (日) 07:10 (UTC)[返信]