ノート:声門破裂音

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

除去について[編集]

なお、日本語で「あっ」と驚くときの「っ」のように、破裂を伴わない形で音節末で声門を閉じる発音が現れることも多く、声門閉鎖音(せいもんへいさおん; : glottal stop)という呼称も一般的に行われる。

という記述を一旦除去しました。国立情報学研究所の『日本語と英語の発音上の根本的違い』によれば

一方、声門閉鎖音とは母音を発音した後に声帯を閉じて母音の発音を終了するときに生じる。 「あ」という母音の終了は「母音+声門閉鎖音」という構成になっている。 英語音声学では、この声帯を閉じる現象は、子音と理解されており、[h]が発音記号として使われている。 とくに声門破裂音は[h]で表わされることが通常である。

ということであっていそうではあるのですが、一方で言語を記述する方法 - ことばと文化のミニ講座 では

日本語において、ある文が母音で始まるとき、たいていこの声門閉鎖音が発音されています。「おはよう」の「お」の前とか、「あっ、今日が締め切りだった!」などというときの「あ」の前には声門閉鎖音があるのが普通です。それぞれ/ʔo/、/ʔa/とIPAで書くことができます。

とあり、「あっ」の前なのか後なのか(それとも両方なのか)、ちょっと判断できなかったためです。追って調査します。--おいしい豚肉会話2023年3月2日 (木) 10:39 (UTC)[返信]