ノート:失われた世代

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移動(改名)の提案[編集]

「Lost Generation」の訳には諸説あり、このページで使われている「失われた世代」という訳の他に「自堕落な世代」とか「迷える世代」という訳もあります。となるとこのページのタイトルは日本語訳で現すよりも、カタカナ表記でそのまま「ロストジェネレーション」としたほうが、しっくりくるのではないでしょうか?また最近では朝日新聞の特集に違う意味でこの言葉が使用されるようになり、さらに混乱を招いています。なので出来れば文学語の説明としては「ロストジェネレーション」を使用し、日本の社会問題の説明としては「失われた世代」を使用したほうが良いと思うのですが…みなさんいかがでしょう?Rikuson 2007年1月16日 (火) 00:47 (UTC)[返信]

さらに、YeLLOW Generationという日本の女性音楽ユニットが、TOKYO FMの「ロストジェネレーション」という番組をきっかけに結成されたという記述を見つけました。それを踏まえると、たとえば
  • 1.日本の就職氷河期世代に対し、朝日新聞が2007年に呼んだ言葉 →「失われた世代」
  • 2.かつてTOKYO FMで放送されていた番組 → ロストジェネレーション(ラジオ番組)
  • 3.欧米文学の用語。本稿で解説する。
のように、まず最初で曖昧さ回避を行ってから、文学用語としての「ロスジェネ」の説明をするのが妥当かな、と思いました。とくに氷河期世代の言いかえとしての「ロスジェネ」は、現状としてあくまで朝日新聞が言い出しただけの言葉なので、Rikusonさんのご意見通り、「失われた世代」で行ったほうがいいと思います。--Ziman 2007年6月6日 (水) 01:32 (UTC)[返信]
2点質問でございます。
  1. そもそも、朝日新聞のロストジェネレーションってどれほどの内容になるのでしょうか。現状では、就職氷河期#世代等に書けば十分ではないでしょうか。
  2. 書く内容があるとして、朝日新聞自身がロストジェネレーションと言ってる状況で、あえて「失われた世代」という名前の記事に書かなければならない理由はなんなんでしょうか?
--Etoa 2007年6月6日 (水) 10:21 (UTC)[返信]
実は、Etoaさんがご尽力されている「就職氷河期」の記事を拝見したのは、このノートを書いた後でした。ですので正直に申しましてご質問いただいたことに関して、深く考えずにノートの流れのまま上の提案をしたのです。
その後、氷河期の記事を拝見いたしまして、「就職氷河期世代について扱った記事をいたずらに分散させたくない」というEtoaさんの問題意識は私に伝わりました。
ですので、労働問題の件に関して「就職氷河期」でまとめることには私も賛同いたします。--Ziman 2007年6月6日 (水) 22:33 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。同じ内容の記事が乱立する状況は好ましくないという観点から氷河期世代就職氷河期にまとめた経緯がございまして。でもってこっちにも書き込まれていたのは認識してたけど、まとめたあとも放置してしまっていたなーということで、Zimanさんの提案を責める気は全然無く、こちらが議論をとじる処理を十分にせず申し訳なかったです。
で、質問をした際に「現状では」と限定しましたが、今後朝日新聞が『ロスト・ジェネレーション』なんて本を出すみたいで、その本の内容を考慮しながら例えばロストジェネレーション_(朝日新聞)とかできるのはまったく問題ないと思います。あと別件ですが、ノート:就職氷河期で署名漏れの追補ありがとうございます。--Etoa 2007年6月7日 (木) 03:22 (UTC)[返信]

曖昧さ回避について[編集]

記事名を「失われた世代」のままで行くこととし、冒頭の曖昧さ回避は本文でご覧いただけるとおりになりました。--Ziman 2007年6月23日 (土) 11:50 (UTC)[返信]

1990年代[編集]

南アフリカ、ラテンアメリカなどの犯罪集団にも使われる、っていうんですが、どの程度定着している用法なんでしょうか? --忠太 2008年12月18日 (木) 15:52 (UTC)[返信]

分割の提案[編集]

日本の世代でロスジェネの項目からこちらへ移動していますが、この項目にはアメリカの内容のみ詳しく書かれており、日本で現在使われているロスジェネの説明が少ないと思うので日本とアメリカで分割してはいかがでしょうか?--クレイトスⅣ世 2013年2月3日(月) 4:22(UTC)