ノート:戦時猛獣処分

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日本以外の事例[編集]

裏付け調査中ですが、イギリスではベルファスト以外でも事前の殺処分を進めているようです。ロンドン動物園では希少動物は疎開させていたようですが、移動が困難な動物は殺処分されたという話。ドイツのベルリン動物園では事前に殺処分しなかったものの、空襲時に実際に猛獣類が多数脱走して、射殺されているようです[1]。--Snlf1 2010年8月11日 (水) 15:18 (UTC)[返信]
(追記)新聞やネット上でわかる範囲で加筆しました。--Snlf1 2010年8月12日 (木) 11:06 (UTC)[返信]

日本の処分経過の再検証[編集]

日本の処分経過については検証しなおす必要がありそうです。上野のゾウ処分1号のジョンは、脱走防止ではなく飼育困難ゆえの処分がされたカバの例や、自然に餓死した動物、朝鮮戦争時の対応なども加筆したいと思っています。少なくとも『上野動物園百年史』を当たってみる予定です。--Snlf1 2010年8月21日 (土) 15:06 (UTC)[返信]

おおむね終わりました。あとは余裕があれば、朝鮮日報の記事(2009年10月31日)からソウル動物園関係を加筆したいと思います。--Snlf1 2010年10月20日 (水) 14:08 (UTC)[返信]

タイトルの定義について[編集]

戦時猛獣処分の下記の記述について、説明不足か、誤りのどちらかがあると考えられます。

戦争時において動物園の猛獣が逃亡して被害を及ぼすのを未然に防止する目的で、殺処分することを言う。・・・第二次世界大戦中の日本で行われた一連の事件が知られており、日本ではこの事件を指すのが慣用である。

これは、「戦時猛獣処分」という一般的な言葉がある、と読めますが、 「日本で第2次大戦中に行われた動物の殺処理」を「戦時猛獣処分」と呼ぶのではないでしょうか? というのも、日本が経験した他の戦争時の記述がないからです。

この定義なら、第2次大戦以外で「戦時猛獣処分」という措置が取られたことがあるのか、説明の追加が必要でしょう。 --119.30.228.132 2012年1月15日 (日) 08:53 (UTC)[返信]

「日本で」に当てはまらないイギリスとドイツで行われた戦時における猛獣の殺処分についても記載しているつもりですが、これでは不十分でしょうか。--Snlf1会話2012年6月12日 (火) 22:50 (UTC)[返信]