ノート:政治体制

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政体と体制[編集]

政体と統合した方が良いかもしれませんね・・・ けふこえて 2005年5月2日 (月) 07:39 (UTC)[返信]

political regimeも、regimeそのものも、政体(polity)とは少し違うかと思って、加筆していくつもりで、表明だけ書き込みます。本音は見出しを整理するついでなのですが。regimeの語でform of gobernmentを説明するの言うときにregimeの語を多用するようになったのはわりに最近のようですので、住み分けはできる(というかしなきゃいけない)と思います。統治のあり方・支配のあり方を説明するうえでregimeの語を用いる意義を生かしているのはむしろ国際レジーム論のほうだなあと個人的には思うのですが、そんなことを書いたら、自説を言うなと袋叩きかな。誰かが述べていないはずはないと思うんですが……。(署名忘れのため署名と付加し、修正を付加→)--Iosif 2006年5月8日 (月) 07:26 (UTC)[返信]

政治学上の定義[編集]

最新版記事(2006年1月6日 (金) 20:20の版)にある「政治学上の定義」は、政治システム論の立場にかなり近いところから書かれた「政治体制」定義だと思うのですが(←ただしうろおぼえです)いかがでしょうか? 日本の政治学教科書執筆者は最近まで政治システム論に近い人だというのも関係しているのかもしれませんが(内田満氏か内山秀夫氏が編者になっているものでは?)「政治システム」を動態的モデル、「政治体制」を政治システムの静態的側面を抽出したものとするのは、ちょっと古いかなあという印象があります。政治体制の用法は、少なくとも「諸制度の単なる総体であるだけでなく、その諸制度が不可分に近いほどセットになっているもの」として分類されるようになっています(J.リンス然り)。また、実際の用例に照らすと、支配・被支配関係という側面に注目した概念として用いられ方が変わっているのが実情ではないでしょうか? ご相談まで。Iosif 2006年2月9日 (木) 19:53 (UTC)[返信]