ノート:文徴明

＞「金焦落照図」上海博物館 現存する文徴明画の中で最も古い作。ここに描かれた金山・焦山の図は、後の名山図の祖形となった。 とありますが、年代が不詳では最古とはいえないのではないかと思います、上海博物館のサイトでもイメージがなく詳細を知ることができません。絵画のイメージと関連資料リンクをお願いします。 --ReijiYamashina777（会話） 2017年2月14日 (火) 07:54 (UTC)

画像と詳細をえることができましたので、後日　考察します。--ReijiYamashina777（会話） 2018年4月28日 (土) 03:32 (UTC)

　幼名の壁と璧　

西林昭一、　　中国書道文化辞典、2009と上海博物館編集：中国書画家印鑑款識(上下)　　文物出版社，1987 に従って変更します。書画の上のサインは全て壁です。 そのせいか、 國立故宮博物院の最近の特別展図録解説でも「壁」になっています。戦前の三省堂書エンの解説（藤原楚水）でも「壁」です。 しかし、國立故宮博物院の絵のなかには文壁のサインのよこに文璧と読める印が押してある絵すらあります。 また、文献では璧を使っているものも多く、文献を読み込んだ内山氏の著書は「璧」です。 そのため、最初にあげた２つの本のような妥協が妥当のようです。--ReijiYamashina777（会話） 2018年4月28日 (土) 06:29 (UTC)