ノート:新河岸川

源流[編集]

国土地理院発行の25000分の1地図(地形図)によれば川越市末吉町付近まで新河岸川の流路を辿ることが出来ます。さらに遡ろうとすると農業用水と思われる流路が複雑に入り組んでいるために地形図から源流を知ることは出来ませんでした。しかしながら、いずれにしても伊佐沼が源流ということはないと思われます。平誠 2004年9月30日 (木) 13:29 (UTC)[返信]

訂正があります。「末吉町」じゃなくて「末広町」でした。
国土交通省関東地方整備局荒川上流河川事務所が荒川全体の水系図を掲載しています。それによると末広町辺りで埼玉県知事の管理区間が終わっています。しかし地形図によればまだ遡れます。こういう場合はどうしたら良いのやら……。平誠 2004年9月30日 (木) 17:28 (UTC)[返信]

埼玉県県土整備部・新河岸川総合治水事務所によれば、もともとの源流は伊佐沼にあったのを昭和期に改修して変えたと書いてあるので、「伊佐沼が源流」は完全な間違いではないと思われます。

国土交通省荒川下流工事事務所が作成した「新河岸川流域図」によれば、新河岸川の源流点は、川越市上野田町になっております。 http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F54%2F36.432&lon=139%2F28%2F23.681&layer=1&sc=2&mode=map&size=s&pointer=on&p=%BE%E5%CC%EE%C5%C4%C4%AE&CE.x=569&CE.y=128 その地点より上流は「赤間川」と呼ばれ、新河岸川の支流の一つに数えられています。なお、この赤間川ですが、これは入間川（狭山大橋付近）から引いた農業用水路で、人工河川です。

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