ノート:杜の都

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「杜」が朝鮮語由来とする説について[編集]

本文中に『上述の通り「杜の都」の「杜」とは「森」を指すのだが、民団新聞 2008年11月12号では「杜とは朝鮮語の梅(モエ)が転じた言葉である」という説を紹介している。』とあります。この文章の出典は<寄稿>杜の都に「朝鮮館」の復元をであるとなっていますが、URLが間違っているようで、正しいURLはこちらと考えられます。出典とされた記事には『杜の都の杜は(ハングル発音のモエ=梅)が由来とも言われている。』とあります。
さて、上記の説に従い、「杜」をハングルの辞書で調べると、「お社」の意味の"야시로"(ハングル発音:yasiro ヤシロ)、または、「2」の意味の"두"(ハングル発音:du トゥー)と載っていました。いずれも日本語で言う「もり」の意味はなく、「モエ」とも発音しませんでした。また、ハングルで「梅」は、漢字の『梅花』に由来する発音の"매화"(ハングル発音:maehwa メファ)となると載っていました。すなわち、ハングルで「杜」が日本語の「もり」あるいは「梅」の意味ではなく、さらに「モエ」とも発音しないこと、朝鮮語の「梅」が「モエ」と発音しないことから、上記の説に整合性がないと考えられます。
自分は韓国語の知識が浅いですが、「杜」が朝鮮語由来とする説を唱える記事自体に根拠となる出典がなく、かつ、辞典での整合性も見られないことから、本文中の該当部を削除したいと思います。--113.197.167.226 2012年12月6日 (木) 09:37 (UTC)[返信]

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