ノート:白百合学園中学校・高等学校

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学校の設立年月日を1878年としていますが、この1878年というのはシャルトル聖パウロ修道女会の修道女が箱館(現・函館市)に初めて到着した年ですね。この学校の設立年をそこまで遡らせるのは不適切で、1881年(調べたわけではありませんが、沿革の記述からはそう解せます)とするのが正しいのではないでしょうか。Julis 2009年11月18日 (水) 23:46 (UTC)[返信]

公式ホームページを見るところ、1881年創立としたほうがよさそうですね。--IZUMI SAKAI 2009年11月19日 (木) 00:12 (UTC)[返信]
各地にある白百合学園の系列校の公式ホームページを見ますと、函館白百合学園中学校・高等学校だけは創立周年記念行事が1878年を起点として行われていますが、他のすべての系列校はその学校が設立された年を起点として行っているようです。この東京九段の学校もそうされています。したがって、この学校の設立年はやはり1881年とするのが適切と判断し、そのように修正しました。--Julis 2009年11月25日 (水) 04:23 (UTC)[返信]

「白百合」の由来[編集]

現在の概要欄には

「校名には「白百合フルール・ド・リス)の花のように 清らかでつつましい中にも 一本芯の通った強い女性を育てる」という意味が込められているという。また、ジャンヌ・ダルクのようにという意味もある」

という記述がありますが、ヨーロッパ社会において百合は聖母マリアの象徴であり、その純潔を強調する意味で「白百合」描かれてきたことは図象学の常識です。ジャンヌ・ダルクが白百合と共に描かれるのもそうした意味合いがあります。そのあたりのことを考慮して、書き直しをする予定です。--おーた会話2024年1月30日 (火) 01:46 (UTC)[返信]