ノート:石灰岩

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この項目は2005年3月の執筆コンテストの審査員賞を受賞しています。


石灰?[編集]

記事中の「主成分が石灰(炭酸カルシウム、CaCO3)」という部分を、「主成分が方解石(炭酸カルシウム、CaCO3)」に直しました。「石灰」とは、生石灰(酸化カルシウム、CaO)の俗称であり、また、消石灰(水酸化カルシウム、Ca(OH)2)を合わせていうこともあるようです。したがって、石灰岩の主成分である炭酸カルシウム(CaCO3)を「石灰」というのはおかしいと思いました。ちなみに石灰岩の変成岩である大理石の記事ほうには、ちゃんと「主成分は方解石である」と書いてあります。地学に詳しいわけではないのですが、これでいいでしょうか?--Oichiro 2004年9月15日 (水) 13:16 (UTC)[返信]

ついでに、「石灰」についての解説を記事に追加しました。--Oichiro 2004年9月16日 (木) 10:26 (UTC)[返信]

こんにちわMiya.mです。ご指摘の件、たしかに不明確でしたね。それと 現在地上の鉱物中に観られる炭酸カルシウムの結晶構造は六方晶系の方解石型と、斜方晶系の霰石型があります。地上や地下浅くで結晶化させた場合は大理石のように方解石型になりますが、地下深くの高温高圧下で結晶化した場合は霰石になり、貝殻など生物活動で結晶化した場合も霰石型をとることがあります。霰石は地上の雰囲気下では徐々に方解石型に変わるそうですが、石灰岩の場合両方の晶系の可能性があるのでシンプルに「主成分が炭酸カルシウム」という形にします。Miya.m 2005年3月13日 (日) 07:06 (UTC)[返信]

貝殻などは生きている時は通常アラレ石で、化石になって時間がたつと結晶構造が変化して方解石になるらしいです。化学的沈殿物のできたてはアモルファスです。なのでここでは「炭酸カルシウム」で良いと思います。なお、化学的沈殿でできる石灰岩の中にooliteというものがあるので、後で調べて加筆します。ドロマイトとの関係もどうしたものか考え中・・・--Laurelin 2006年1月16日 (月) 20:50 (UTC)[返信]

小学生のための石灰岩[編集]

石灰岩(せっかいがん)とは、炭酸(たんさん)カルシウム、または CaCO3 という成分(せいぶん)でできています。 これは、サンゴと同(おな)ものです。(2005年11月18日 (金) 00:20 210.253.48.251さん)

上記は編集提案でしょうか? おもしろい試みですね。ただ、「同じ」まで振り仮名を振る必要はないのではないかと思いますが、いかがでしょうか・・・?--miya 2005年11月20日 (日) 01:00 (UTC)[返信]