ノート:社会的ネットワーク

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こんばんは。少々ながら、ノートに書かさせていただきます。 社会的ネットワーク(ネットワーク理論)と書いてあった部分ですが、両者の関係的にイコールではないと考えましたので、()の部分は削除させていただきました。 また、「的」がいるのかどうかについて議論すべき余地がありますが、総務省が発行している情報通信白書には社会的ネットワークと書いてありますので、こちらをスタンダードとし、またアカデミックの世界では社会ネットワークが一般的に使われていることを明記する予定です。また、ほかにも修正する予定ですのでなにかご意見がございましたらご指導お願いします。 --Wjinka18st会話2018年12月4日 (火) 10:07 (UTC)[返信]

いわゆる「ソーシャルネットワーキング」の項目がないので、英語版を引いたところ、社会学的な「社会的ネットワーク」の一項目として紹介されていた。そこで、日本語版でも、英語版の翻訳を元に、同様のアプローチを取ろうと考えたのが、この項目である。

 しかし、私は社会学や人類学の専門家ではないので、是非とも激しく編集していただきたい。

翻訳版作成に関する原版との相違点[編集]

  • 序文に、都市社会学における「パーソナルネットワーク」の存在を記述した。
  • 日本語には「」に対して「村落」という言葉があるので、「150人の法則」中のecovillageを使った追加説明は不要と判断し削除した。また、Wikipedia日本語版の「村落」の定義は秀逸であり、ここで説明されうるだろう。
  • 「Internet Social Networks」の項目を、日本風にアレンジした。
  • 末尾の「外部リンク」を、暫定的に一律削除した。
  • カテゴリ分類を、暫定的に一律削除した。
  • 日本語版では「関連項目」がほとんど赤リンクになることが予想されたので、関連学問へのリンクに変更した。

問題点・不明瞭点[編集]

「社会的ネットワーク」? 「社会ネットワーク」?[編集]

 そもそもそこが問題である。社会学の有名な(と思われる)先生がたは「社会的ネットワーク」という表現を使っているように思えたのでそれを採用したが、実のところはどうなのだろうか。

   英語のsocial network analysisにあたるのは、日本語では「社会ネットワーク分析」と呼ばれます。社会ネットワークの方が一般的だと思います。

「組織学」への赤リンク[編集]

 日本では「組織学(Organizational studies)」が一般的ではないのかもしれない。それどころか、「組織学」といった場合、それは医学的・生物学的な学問体系を示すようにも思える。そこで、曖昧さ回避ページ「組織」に基づき、「組織 (社会科学)」へのリンクとしたが、適切かどうかは不明瞭である。

組織論?

「nodes and ties」および「social holes and weak ties」の解釈[編集]

 色々と調べて適切そうなものを選んだつもりではあるが、これ以上は降参である。専門家の方になら、スパっと修正していただけるだろう。

「ソーシャルキャピタル」[編集]

 この言葉は恐ろしい。「社会的資本」は日本語だが日本語ではないように思え、「ソーシャルキャピタル」は日本語ではないのだが日本語として頻出する。頭が痛い。こうして、リンクも頭が痛い状況になっている。これは、Wikipedia日本語版上に「ソーシャルキャピタル」に相当する項目が産まれたら整理できるだろう。

「ソシオメトリー」[編集]

 この言葉も恐ろしい。上記と同様、苦しい対応をしている。

英語版にあった「関連項目」[編集]

 見た限り、そもそもどの学問分野が扱っているトピックなのかも判らないので純粋に削除した、が、日本語版に該当項目が作成されたなら復活されるべきだろう。

日本における「社会的ネットワーク論」関係への外部リンク[編集]

 推薦できるほどの頭がないので放置する。激しく編集していただければ幸いである。

日本における「ソーシャルネットワーキングサイト」への外部リンク[編集]

 ただ単に私が怠慢なだけで、これを纏める事は難しくないだろう。そして、もしも私がサボっていたならば、是非激しく追加していただきたい。

日本におけるWikipedia上での「カテゴリ」[編集]

 これは私の全くの不勉強である。激しく編集していただければ幸いである。

「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」との統合について[編集]

 稿了直前になって、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの項目があることに気がついてしまった。や、やってしまった… これは困った。

 私はこの項目で統一的に扱ったほうが良いと考えている。英語版に右へ倣え、と言う訳ではなく、その性質を知る上で、社会的ネットワーク論を知っておく(つまり、ソーシャルネットワーキングとは、決して「クローズドなネットワーク」を目指すもの『ではない』、という)ことに意義があるのではないかと考えている。

 しかし、一人では判断が付かない上に、そもそもWikipediaは万人に編集権があるものなので、ひとまずこの問題は棚上げし、筆を置く事とする。