ノート:社会的養護

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里親に関するトラブルは、「里親」に移動して統合すべきでは[編集]

本項の内容に疎いのですが、この項で里親に関するトラブルについて詳細に言及する必要はないのではないでしょうか?。既に里親にも同様の項目があります。「・・・トラブルも起きている。詳細は里親を参照。」などという書き方の方が良いかと思います。現在、里親が編集合戦やら著作権違反やらでゴタゴタしておりますので、反対が無ければ、里親が落ち着いてから移動を実施したいと思います。ご意見がありましたらお聞かせください。--melvil会話2016年2月17日 (水) 10:28 (UTC)[返信]

この箇所の削除については一応別所で執筆者の人に削除の了解は取られています。また個別の事件の記述にすぎないという他に特筆性の面でも微妙なラインだと思いますが、でもこれでは個別の事件に関する記述であるという理由で独断で判断して削除されたように見えるので、それは問題だったと認識します。個人的にこういった内容もあっていいと思うのですが、もう少し社会争点化するようなことがあれば、その時にそれによって出てきた報道や言説を元に再構成して立項すればよいのではとは思います。そもそも里親の記事はおかしな人が暴れてるので落ち着いたときが来るのかも不明ですが…。もっとも流山さんは今後改めて書き直していく意思を示されてるようなので、とりあえず流山さんに任せてみればよいと考えています。--218.33.170.13 2016年2月18日 (木) 09:07 (UTC)[返信]
里親での同記述について、個別事案の収集サイトではないとご指摘を受けたので、こちらの事件詳細記述も要約に編集しました。自分的には一連の編集の感覚でしたが、里親での議論をご存じない方には何故いきなりダイジェストになったのか不明な展開だったかと思います。配慮が不足していて申し訳ありませんでした。また、立ち上げたばかりのこちらの頁に気を配っていただき、ありがとうございます。melvilさんの会話頁でも少々お話させていただきましたが、里親編集は2010年から独自の動きで編集している方がいるため、編集合戦になることは予想していたので、里親よりも上位概念のこちらを作りました(「社会的養護」には里親も児童養護施設も乳児院などの各施設も包括される概念です)。自分としては、若干記述が各項目の独自ページと被っても、それらを含んでの総合内容となるため、若干の重複はご容赦いただきたいところです。また、里親で何が一番今後問題だと考えて執筆しているかと言えば、子供たちの身の安全です。厚労省が進めるように、今後時代と共に児童養護施設の措置児童の多くは、里親へと移行するでしょう。しかし統計が示す通り、里親の方が密室性が高いせいか、杉並の殺人事件や、悪質な虐待、性犯罪も起こっています。関係者や里親の理解を深めたい方が見た時に、その危険性も同時に理解して、その対策も考慮した上で、里親制度が発展していくべきだと思います。児童養護施設も場所によっては地獄になり得るところですが、里親も人次第です。昔からやっていた里親を悪用して妻が亡くなった後に性犯罪をしている高齢者もいますし。決して手放しで素晴らしい制度ではないことを分かってもらう記述を考えています。それには、本当は個別の細かい記述が記憶に残るかとは思っていますが、少なくとも現在のダイジェスト版程度は残したいので人に削除される前に敢えて要約しました。多分、今後ここでの記述に関わらず、事件は起きるでしょう。でも多くの人の意識があればいくつかは制度的に防止策が組み込まれます。そのためにベストな手法を取りたいです。また長文ですみません。--流山隆一会話2016年2月18日 (木) 14:10 (UTC)[返信]
ある程度の内容重複はやむを得ないかと。また流山さんが個人的にそういったことを重要視して執筆するのは自由だと思います。ただ、そういった事件を知って思わずそれらを多少は載せたほうが良いのではと思う気持ちも理解できますが、とはいえ似たような家庭内暴力はいわゆる普通の家庭でも起きているので書く以上は何らかの特筆性が求められるわけで、少なくともそれが里親制度により起きたのが明白であること、そしてそういった問題がある程度社会争点化してることの2点ぐらいは満たして欲しい訳です。それらの事件は里親であったからなのかは不明な上、里親家庭での暴力という問題は、もしかしたら探せば多少はそういった事に声をあげてる人もいるかもですが、正直現在ではある程度社会的認知がある課題とまでは言えないと思います。ただ仮にこういう大きな問題があるのなら早晩それらへ国や行政が何らかの対応を取るだろうし報道ベースに載るような時も来ると思うので、その時にそれらをまとめて立項すれば良い記事になるのではないでしょうか。あとこれは私的に思っていたことなのですが、そこまでの想いがあるのならば、流山さんは調べる能力やそれを書く能力は高い人であると思うので、ウィキペディアではなく何の縛りも無しに自由に書けるブログで表現をするほうが向いているのではないかと思います。--218.33.170.13 2016年2月18日 (木) 14:32 (UTC)[返信]
218.33.170.13さん、コメントありがとうございます。複数のIPアドレスの方と里親でもやり取りしていて、もしかしたら同じ方なのかも知れませんが判別がつきかねますので、何だか多くのカオナシさんとお話している気分です。里親事件を書くにあたり、「里親制度により起きたのが明白」「問題がある程度社会争点化してる」2点が必要だとの意味は理解しました。しかし、制度により発生したと立証できなくとも、「里親」の中で起こった虐待だと厚労省の毎年の公表で分かっています(子どもの虹情報研修センター)。それは、十分に「里親」という項目内での一つの事実として加筆できるかと。例えば「特別養護老人ホーム」の中で虐待事件があった時、その特老という制度のせいでなかったとしても、そこで起こった事実というを「特老」欄に記載することは咎められはしないと考えます。ところで「大きな問題があるのなら早晩それらへ国や行政が何らかの対応」については、申し訳ありませんが、ハンセン病患者や児童養護施設の子供の扱い、子供の貧困問題に見るように、自分も含む、多くの人々には「問題になるまで、それが存在することすら気づかない」性質があると思います。行政が動くのは、世間注目後ですよ。しかも、里親問題が報道ベースに載るとしたら、多分子供が複数死んでからですよ・・・。身体虐待や性虐待ならば、被害者が大人になっても告発に至るケースは少ないでしょうから明るみに中々でないでしょうね。今里親家庭が少ないのに、政府の虐待件数は児童養護施設より報告が多いです。防止策なく里親件数が増えたら母数増のため危険も増加します。里親による虐待告発サイトもありますが、匿名ですし、それをウィキペディアではソースとはできないところです。自分は記者ではないので「良い記事」を書きたいのではないです。ソースを示して、世間の知識ベースを上げて、それから良い手法について多くの人に考えて欲しいだけです。「調べる能力やそれを書く能力は高い」お言葉、ありがとうございます。行政などのサイト捜索は恐らく他の方より得意分野なので検証可能性を満たすのは苦ではないですが、ここでの執筆が自分に合ってなくとも「ブログで」には同意しかねるところです。著名人でもない人物がブログを書いても、多くの人に言葉が伝わるでしょうか。検索をかけると一、二番で表示される「電子百科事典」だから多くの人が利用し、その記述内容が浸透していくのだと思います。自分の書いたここでの文を参照に記事や取材をしたなと思う新聞やテレビも目にしましたが、それはブログでは無理です。仮に自分が大学教授でも、国会議員でも、官僚でもそのブログはここに書くほどには読まれない自信があります。ですので、地雷を学習しつつ、継続活動したく存じます。返答と言うより自分語りして場知らずで本当にすみません・・・。--流山隆一会話2016年2月18日 (木) 16:31 (UTC)[返信]
それらが里親家庭で起きたことぐらいは記事にあるので理解しています。また流山さんの個人的な気持ちも理解できます。ただ、ウィキペディアは個人的な気持ちのために活用される場ではないので…また老人福祉施設などの記事で同様のことをしても場合によっては問題になると思いますよ。自分が言いたいのは、信頼できる2次資料が増えるまで待とうということです。そもそも里親の記事とかは例の人が暴れてるのでどうせしばらく編集できないのですし。編集に時間制限がある訳ではないので、気長に編集していけばよいと思います。頑張ってください。--218.231.110.245 2016年2月18日 (木) 16:49 (UTC)[返信]