ノート:紅茶

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好みの問題を無視した表記について[編集]

> また、チップのみを集めたものが「貴重」とされ高額で取引されているが、紅茶の旨み・香気成分が生成される前に摘み取られるため、味と香りはほとんどなく、水色も淡い。

この表記についてはWikipediaの中立的な観点からの記事という面で疑問があります。 確かに私も「物足りない」とは感じますが、それとこれとは別問題です。 チップのみを集めた紅茶は白茶に近いものですので、淡味であることは当然ですし、 それを楽しむものであるにもかかわらず、「味と香りはほとんどない」と言う否定的な言い回しは好ましくないと思われます。 いかがでしょうか?

この部分を編集した者です。否定的な印象をもたれるとは思わなかったのでびっくりしました。「味と香りは比較的弱く」というような表現に変えれば問題ないでしょうか?比較的高価なのでチップのみのお茶を味わったことのない方は多いと思います。そんな方が記事を読むことを想定して、力の弱いお茶であると紹介する意味で載せました。強めの味が好みの方ならば多めに茶葉を使うか長めに蒸らすなりすると思います。
好みの問題を無視するという点では、ミルクティーの項目が最近低温殺菌牛乳を使うほうが風味が良いという方向に流れている気がします。高温殺菌牛乳のミルクティーがお好きな方もいらっしゃると思いますので、こちらも何かいい表現がないものかと思いました。
そちらについてもご意見をいただけると嬉しいです。--橘樹 2007年7月24日 (火) 14:05 (UTC)[返信]

ミルクティー問題について[編集]

紅茶にミルクを注ぐべきか、先にミルクを注いで置くべきかの議論の決着について気になります。

本件にもあるとうり、新鮮な生乳の変質を最低限に押さえるという理由でなら、ミルクを先に注ぐべきでしょう。しかし、私たち日本人の場合、この問題をさらに複雑にする要因があるようです。というのは、

  • 未加熱の新鮮な生乳を求める習慣が一般的ではない。
  • 一般に、欧米とは逆に加熱処理されたミルクをより濃厚で好ましいと感じる傾向がある。

という話があるからです。実際、一般の家庭で飲まれている加熱殺菌(たいていは、HTSTと呼ばれる方法による)された牛乳を用いる場合、この問題は紅茶の味に大きな影響を与えることはないでしょう。ということで、多分決着はつきません。実際に生乳あるいは低温加熱殺菌処理された牛乳を用いて比べてみて、好みを選ぶ必要がありそうです。もっとも、他にもより気を使わなければならない要因はたくさんありますが。でわ。儀藤 陽 2005年2月27日 (日) 06:42 (UTC)[返信]

初めて、参加させて頂きます。ミルクの種類に違いが有るとは、考えもしませんでしたが、(成分調整でないミルクの場合)ミルクを先に入れた方が、高温の紅茶と直接接触するので、たんぱく質が変質して、コクのある味となります。出典は記憶していませんが、エッセーでも同様の意見を読んだ事が有ります。紅茶の中にミルクを入れると、紅茶の温度が既に或る程度下がっているので、ミルクのたんぱく質に変化が起こらないのです。ただ、そのエッセーでも、全ての人が味の違いに気付いているわけではないとのコメントも有りました。因みに、私個人の好みとしては、ミルクが先です。風味が全く違います。--Pooh & Tigger

紅茶の入れる温度について[編集]

まず最初にご挨拶からさせていただきます。水野明美と申します。宜しくお願いいたします。

さて、本題なのですがページの最初に記述されてあります、 >もしくはそれをポットに入れ、沸騰した湯をその上に注いで抽出した飲料のこと。 と、ありますが、『沸騰した湯』では無い筈です。そこに疑問を抱いたため今回記述させて頂きます。

私の母は紅茶にとても詳しくて、紅茶がとっても大好きな自称「紅茶マニア」なのですが、今回のウィキペディアの記述は間違っていると指摘されたため、母によく訊いてみたところ、いわゆる100℃では無い筈です。

なぜなら沸騰したお湯ではお湯の中の空気が抜けてしまい、ジャンピングと言うお茶の現象がおこらないためだそうです。 ジャンピングと言うのは沸騰したお湯では起こりにくい現象で、紅茶では不可欠な循環現象のことなのですが、沸騰したお湯では非常に起こりにくいため、沸騰したお湯で紅茶を入れるというのは間違っているのですね。 最適なのは95~98℃と訊いていますし、小学校の家庭科の教科書の記述にも「お湯の温度は98℃」と書かれています。 更にどの料理研究家でも沸騰したお湯は使いませんし、一般のレストランや食事処などでも沸騰したお湯はあまり使われないそうです。

非常に細かいかもしれません。でもこれはイギリスから受けついだ大切な文化なので守っていく必要は十分にあると思います。 そのためにも間違った表記は直したほうが良いのでは・・・という意見です。 如何でしょうか、皆様の回答をお待ちします。--利用者:水野明美2009年5月11日 (月) 21:37 (UTC)

コメントを。厳密にいえば沸騰=100℃(正確には1atm下で99.974℃)なので修正が必要なのは理解できるのですが、一般の感覚では沸騰=泡がたくさん出ている状態、程度の認識なので、
と表現されたりもします。結果として紅茶の抽出に適した湯に対する説明が
となるのでは無いかと思われます。(ああ、日本紅茶協会は100℃て言い切っちゃってるな。そういえば英国王立化学協会は"Tea infusion needs to be performed at as high a temperature as is possible,"と主張しているし。)
なので、間違いと言い切るのは少し危険かと。あと、
  • どの料理研究家でも沸騰したお湯は使いません
とのことですので、修正にあたってはその点を指摘した資料の提示を忘れないでください。でわ。儀藤 陽 2009年5月21日 (木) 00:22 (UTC)[返信]
もう少し資料を追加。
ところでこれらのページ、ほとんどジャンピングに関して言及がありませんね。こちらのページ(紅茶専門店 TEAS Liyn-an)が参考になると思いますよ。
最後に、お気に入りの書籍から。
  • その方法とは、まず、水道から汲みたての新鮮な水を使い、よく沸騰させる。  『紅茶 おいしくなる話』 磯淵猛 集英社文庫 ISBN 4-08-747154-3 p.34
でわ。儀藤 陽 2009年5月22日 (金) 00:36 (UTC)[返信]

参考文献が有るわけではありませんが、イギリスの場合、お湯は沸騰したてのお湯、(多分100度)で良いと考えます。よく言われるのは、皆さんご指摘のように、fresh boiled waterで、沸騰したてのお湯です。更に、ポットも、カップも温めるのが、作法?と言われているようですが、日本の茶道の様な作法はイギリスにはないと、NHKのトラッドジャパンで聞いたことが有ります。沸かしたてのお湯を使ったりポットも温めたり、さらにティーコージーを用いて高い温度を保って淹れる最大の理由は、硬水だからです。気温の問題も有ると思います。一方、日本の水は軟水なので、同じ淹れ方をすると、苦味が出過ぎてしまう可能性があります。極端な場合、日本の軟水では水だしも可能です。 --Pooh & Tigger


その点については十分承知しております。そのため飲み物としての紅茶の初めの部分で水質の違いによる影響について記述したうえで紅茶の淹れ方に入り一般に言われている淹れ方を記述する形に落ち着いているのですが、より良い書き方があるのであればぜひ本文の方を編集してみてください。

では。儀藤 陽会話2017年4月7日 (金) 02:24 (UTC)[返信]

代表的な産地の整理[編集]

紅茶#代表的な産地について、整理したいと考えています。
日本紅茶協会発行のデータの世界の国別茶輸出量(2000年度)を見ると、輸出量第3位のケニアがアフリカの一カ国として書かれて代表的な産地である事が分かりづらく、逆にトルコ(17位)、日本(27位)、ロシア(ランク外)など代表的な産地とは言えない国が入っています。そのため、輸出量トップ5(スリランカ、中国、ケニア、インド、インドネシア)を主な産地とし、それ以外はその他の産地としてまとめたいと思いますが、いかがでしょうか。
なお、データとして世界の紅茶生産量の推移ではなく世界の国別茶輸出量の推移を選んだのは、国別茶輸出量の方が多くの国が取り上げられている為です。-- 2010年1月25日 (月) 08:21 (UTC)[返信]

関連と言えるのかな?[編集]

関連項目として架空の人物が居ますが、ただ好きなだけで関連項目として載せていいんでしょうか?物語事体にも紅茶にまつわる事件が有るわけでもないし。小説や漫画などで、ただ出てくるだけの物は関連作品とは認めないとなってますよね?--112.136.78.56 2010年10月9日 (土) 16:22 (UTC)[返信]

私も関連項目ではないと思います。除去でいいのではないでしょうか--202.225.232.55 2010年10月14日 (木) 15:24 (UTC)[返信]
ヤン・ウェンリーの項目ですよね?除去に同意です。ノートでの問題提起から時間もたっているようでしたので、除去しました。 --Honeplus 2010年11月17日 (水) 03:57 (UTC)[返信]

中立性を欠いた記述[編集]

この記事には中立性を欠いた記述が散見されると思いますがいかがでしょうか?例えば紅茶の飲み方(作法)の、日本の項目の内容においては顕著であるようだ。独自研究的でもある。どの情報からこのような内容が書けたのだろうか不思議な感もあります。--202.225.232.55 2010年10月14日 (木) 15:24 (UTC)[返信]


>「キャッスルトン」「チャモン」「リッシーハット」「マカイバリ」「ピュグリ」などの高級茶葉 これらは個人的な好みで茶園の品質を決める記述に思えます。例に挙がっていない茶園と比較して高級だという客観的な根拠の提示がありません。 また、HMBなど特定メーカーの商品名を代表的なブレンドティーとして挙げられていることにも疑問を感じます。 どちらも特定業者に有利な表現となるのではないでしょうか。

イギリス及びアイルランド(作法)[編集]

『家庭や喫茶店では手軽なティーバッグによって供されることが多いが、家庭や専門店、ホテルなどにおいては茶葉が用いられることも多い。』とあります。「家庭」という言葉が重複しています。私自身は趣味的に紅茶を嗜む家庭では茶葉が用いられることも多いと解釈しましたが有識者の見解を求めます。--118.238.102.235 2014年2月15日 (土) 02:26 (UTC)[返信]

ティーセット(紅茶道具)について[編集]

ティーセット(紅茶道具)をまとめた節なり記事なりあったほうが良いかとも思ったんですが、ティーカップの下部セクションにティーセットという節が既にありまして、ティーセットのリダイレクトもティーカップになっています。主従関係的に違和感がありますが、そっちを充実させてリンクしたほうがいいんでしょうか?--茂林寺たぬき会話2015年7月24日 (金) 22:38 (UTC)[返信]

「生産」の項が自己の上位項を参照していて循環している[編集]

「生産」の項が自己の上位項を参照していて循環しています。

紅茶
└─紅茶の生産
    └─加工
    ↑  └─生産
    │        茶の生産については「紅茶の生産」節を参照。
    └───────────────┘

この説明が「チャノキ茶の生産」のことを言っているのであれば「茶」のページに「栽培」の項があるのでそちらへのリンクが適切だと思います。--ウキウキウィキ会話2022年9月11日 (日) 07:39 (UTC)[返信]