ノート:藤木英雄

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出典について[編集]

「東大在学中に司法試験国家公務員試験とを首席で合格、俗に言う「トリプルクラウン」(東大法学部、司法試験、国家公務員試験の全てにおいて首席)を達成[要出典]。」についてですが、有名な話で私も某学者から聞いたことがあります。確かに検証可能性という観点からは出典を明示すべきだとも思いますが、事柄の性質上無理な気がします。こういう場合、削除されてしまうのでしょうか。少しもったいない気がします。--Pirosiki 2008年7月29日 (火) 01:28 (UTC)[返信]

内容充実 [編集]

だいぶ内容が充実されましたね。感謝です。前田教授はなにか発展させたのでしょうか? お弟子とされる学者さんたちはどうしているんでしょうか?

:前田先生も構成要件の実質的縮小解釈を主張していますが、藤木先生のように社会相当性ではなく、処罰に値する結果が発生していないという結果無価値論からの理論付けです。ただ、その判断は、国民の規範意識に照らして政策的に判断するとしているので、社会相当性の判断とかなり近い結論になると思います。藤木説から一歩踏み出しているのは政策的判断が許されるという点でしょうか。起訴便宜主義と親和的なので検察官の支持が多いようです。お弟子でがんばっているのは、伊東研祐先生だと思いますが、殺人を犯した者の死体損壊罪は期待可能性がないと法学教室で書いているのをみて、それから彼の論文を読むのをやめてしましました。藤木先生の「市民と共に」との思いはお弟子には伝わらなかったようです。--Pirosiki 2008年8月8日 (金) 02:00 (UTC)[返信]

質問[編集]

ピロシキさんは、「藤木英雄教授追悼文集刊行会/藤木英雄 人と学問/弘文堂/昭和54年」には 寄稿なさらなかったのですか?。--Eggsdark