ノート:袋麺

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その一方で欧米では、調理後にこれをよそう適当な食器が無い事から余り消費されず、丼またはこれに類する食器のある地域に限定されている傾向も見られる。(カップヌードルを参照)<!--あやしいと思う。そういう土地向けには皿で食べられる汁気の少ない調理法があるから-->

末尾にあったこの部分を削除しました。これは私もあやしいと思います。少なくとも、南米のブラジルでは、丼はありませんがスープを少ししか盛らずに薄皿で食べられる調理法が浸透していますし、袋麺はカップヌードル以上に消費されています。日本から進出している日清からしてその調理法を推奨しているのが実情ですし、他の(丼がない)国にも進出しているのであれば、そういった国で薄皿で食べるための調理法の普及を実践していないとは考えにくいです(パッケージ裏面に書けばいいだけの話ですから)。したがって、仮に袋麺が進出していて欧米で売れていない(消費されていない)のだとしても、その原因が容器の差異によるものであるのかという点についてまず疑問があり、また、「売れていない(消費されていない)」のか「そもそも売っていない(進出していない)」のか、売れない結果売らなくなった(地域を限定する傾向になった)のか、という点について、この文章はより明瞭に記述されるべきではないかと考えます。加えて、仮に上記の文章が欧米全体における事実に基づくものだとすれば、欧米のどこの国のどの地域とどの地域とどの地域においての話に基づいてみられる傾向であるのか、あるいは欧米全般におけるインスタント麺製品の消費動向についてのなんらかの統計もしくは調査に拠っているのであればその資料について、最低限明らかにできる状態にした上で再掲載すべきではないかと思います。--Morio 2005年12月30日 (金) 06:16 (UTC)[返信]