ノート:野菜

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農薬の使用と栄養素と味[編集]

標記の項目ですが、農薬に対して主観性が入り、客観性に欠ける内容ではないでしょうか?中立的な観点から書かれていないように思います。 また書いてあることが事実であれば、農薬の項目と内容が矛盾するように思います。

今現在の野菜の栄養素は農薬の使用や、利益や生産性を重視した品種改良、および農家の怠慢により戦後直後に比べかなり激減している。また味も上記の理由によりかなり悪くなっている。子供達の多くが野菜嫌いなのは不味いというのが一番の原因と言っても差し支えはないだろう。なお現在では農薬等を使用しない無農薬野菜等を販売してるが、実際には肥しの中に残留農薬が存在しており、間接的に農薬を使用してる状態になってるものがあるうえ、土壌自体が過去の状態とは違っているため品質が低下している事も証明されている。

この記事に関しての、証明は、学会等で発表され、支持を得ている物でしょうか? 私WildDRiver 2007年5月25日 (金) 03:50 (UTC)は、この記事を書かれた方に対して以下の説明を求めます。 ・戦前に生産された野菜と現在生産されている野菜について  栄養素が激減している野菜の種類と、その栽培方法、激減した栄養素とその栄養素を分析した方法、その関連性を証明できる資料・文献   ・土壌自体が過去の状態とは違っている について  土壌の変化と野菜の品質が低下について関連を示す資料。[返信]

以上の資料の提示が無い場合については、この項目に関して削除をするよう管理者に依頼いたします。 なお疑似科学的な資料については、認めませんのでご了承下さい。

味に関しては癖が無くなってむしろ嫌う子供は減っている気がしますね。--Ks 2007年6月24日 (日) 06:11 (UTC)[返信]

野菜の定義について[編集]

利用者:早朝の掃除屋さんのこちらの編集[1]で、「たとえばイネとトウモロコシは、日本においてはイネは野菜ではなく穀物であり、トウモロコシは野菜であると同時に穀物である。」を定義節に追加されてますが、典拠がない編集者の独自研究記述と見ています。イネというより米は穀物ですが、今が旬のトウモロコシは穀物ではなく青果として扱われており、熟したトウモロコシの果実は穀物であるからです(この違いが判るでしょうか?)。私見ですが、この一文は、野菜記事の文意としてみたとき、適切な表現ではないなと思っています。この一文を除去したいと思っているところですが、先ほど早朝の掃除屋さんの別の編集を私が差し戻したばかりなので、一旦ノートに記しておきます。ご意見がありましたらば、よろしくお願いいたします。--小石川人晃会話2023年7月14日 (金) 07:51 (UTC)[返信]

 特段に意見はありません。WikiPedia というものは、そうしたものだと考えています。
 単に「ポップコーン(爆裂種)は野菜としては扱われていない」程度の話です。また、タコスにおいてはトウモロコシは「穀物」として扱われており、いわゆる「メキシコ料理」では穀物であり、またマヤ文明などを支えた「穀物」でもあります。
 「トウモロコシは野菜であると同時に穀物である」については、「大豆は国際的な食料統計に含まれておらず、採油植物とされていた」という話があります。日本では大豆は豆腐・味噌・醤油・納豆など「食材」として認知され、枝豆は「野菜」として流通しています。
 なお、私自身は「独自研究」というのは「再検証不能な、典拠不明の文献からの引用」だと考えており、「(最近では中学生でも使っているレベルの)パソコン上で検証できる」とか「中学生でも理解できる」とかいった基礎教養レベルの話は「独自研究」とは呼べない、と考えています。「2+2は常に4だ!」の典拠として『思考機械の事件簿』を引用してもほとんど意味はなく、「1+1=2」という基数的定義と「1の次の数は2」という序数的な定義のどちらによっても「2+2=4」が導出される、というだけの話です。
 「特段な(一般人が入手不可能な)施設などが不要であり、反証可能である」ものを「独自研究」として切捨てることに対しては、ポパーの批判的合理主義に反しており、同時に WikiPedia のマニフェストに反していると考えます。
 ただ、ぶっちゃけ学会相手に論文を発表しようと思うと金が掛かるんですよね。そもそも「学会」というものが年会費が高かったり、査読で落とされたり、掲載料を別途取られたり、なんだかんだで万単位の金がかかるんですよ。
 知人に大田の青果市場(日本最大の青果市場です)で働いていた人物がおり、「だいたいこんな感じだ」ということは確認しましたが、これを論文にしても受理してくれる学会はほとんどないと思います。学会は「会員二名以上の推薦」が要件であることが多いので、そこにも難関があります。
 単に「文献化されていない」からといって、「検証不能」ではないわけで、「容易に再現可能である」ものは「独自研究」のカテゴリーには含まれないと考えています。
 私は日本語処理や古代バビロニア数学に関する記述も行なっていますが、「反証可能性」については配慮しており、「喧嘩上等」という態度を貫いています。ですから、反論・異論に関するご意見は歓迎します。
 今後ともよろしくお願いいたします。--早朝の掃除屋会話2023年8月5日 (土) 07:21 (UTC)[返信]
コメント 検証可能性はWikipediaの根本ルールの一つです。ご注意ください。
私論ではありますが、Wikipedia:空が青いということに出典は要るWikipedia:空が青いということに出典は要らないという相反する文書があります。実際上は、全体の状況・文脈によります。
たとえば、「徳川家康が開いた江戸幕府では、大豆がどうのこうの」みたいな話のレベルでは、「江戸幕府を開いたのは家康かどうか」の出典をわざわざ求めるほどではないかもしれません。一方で、江戸幕府の成立過程を精緻に論じるような文脈では、緻密な出典が必要でしょう。
まあともかく、本論である「野菜の定義」については、「○○の場合にはかくかくしかじか[出典A]、□□の場合にはかくかくしかじか[出典B]・・・」のような書き方になると思います。
たとえば現在の日本の農水省の統計上は、米、麦、いも・雑穀・豆、工芸農作物、野菜、果樹・・・などと区分されています。別の場面では、イモ類は野菜の一種に含まれたり。スイカやいちご等は、作付面積の計算統計上は「野菜」だけど文化的にも商取引上も「果物」扱い。西洋ではコメは野菜扱いとか。山菜(タケノコやハスやクワイ)を野菜に入れるかどうかとか。農学や栄養学の観点、商取引の観点、日本以外での観点、いろいろあるでしょう。
他の百科事典を参照してみると、
  • 豆類は、「未熟の場合は野菜として扱い、完熟すると穀物として扱う」とあり、枝豆などがこれにあたり、トウモロコシの未成熟(=ヤングコーン)は野菜として扱うとなっています。ですがこれだと、農水省の作付面積の分類では重複が生じてしまいますから、どちらか一方に分類するでしょう。
  • 別の百科事典では、歴史的には「蔬菜」(中国古典での原義は食用植物の総称)といい、そのうち野生のものを「野菜」といった。したがって原義に照らすと、現代の「野菜」は誤用。だそうです。
まあ適切に出典つけたり帰属化してください。--柒月例祭会話2023年8月5日 (土) 07:58 (UTC)[返信]