ノート:陸軍記念日

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

文脈の乱れについて。[編集]

1945年3月10日の東京大空襲は、この陸軍記念日を狙って実施されたという説が有力である。実際には、当時の日本で、この記念日にアメリカの大規模な攻撃があるとの噂が流布しており、この噂が後になって事実であるかのように出回っていた。日本には事実とする書籍や資料が存在するが、アメリカ側の資料ではできない。

.....とあります。「実際には...中略....噂が流布しており、....」と流布を肯定していますが、同じ文中で「この噂が後になって事実であるかのように出回っていた。」と否定的内容になってしまっており、文意のずれがあります。

また「アメリカ側の資料ではできない。」とありますが、「アメリカ側の(資料、文書類では)確認出来ない」との意味であると思われます。

この「陸軍記念日」の問題とは、別に「噂」の問題についても、正確さに欠ける記述があり、指摘だけしておきたいと思います。

 アメリカは空襲を行う数日前に、目標の都市に予告をするビラをまいており、「東京大空襲」についても同様。また、アメリカの短波ラジオを聴取していた人は「東京に空襲がある」ことを事前に知っていたはず。「噂」云々といった次元の問題とは別に証拠もあるはず。、と指摘しておきます。


--TheGreatMilkyWayRailRoad 2010年3月11日 (木) 09:00 (UTC)[返信]