ノート:非電離放射線

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ブラックライトについて[編集]

節「健康被害」の表中の一番左の列([3]と表記されている列)にブラックライトと記述されていますが、ここには「近紫外線(UV-A)」または「UV-A」のように記述すべきかと思います。 次に波長の「318–400 nm」ですが、出典元のPDFを見ると318ではなく315のような気がします。--JapaneseA 2012年2月14日 (火) 05:53 (UTC)[返信]

回答がないので「無言で許可」と判断します。上記のように修正しました。--JapaneseA 2012年2月26日 (日) 12:17 (UTC)[返信]

音波について[編集]

http://www.epa.gov/radiation/understand/ionize_nonionize.html では“Radiation that has enough energy to move atoms in a molecule around or cause them to vibrate, but not enough to remove electrons, is referred to as "non-ionizing radiation." Examples of this kind of radiation are sound waves, visible light, and microwaves.”と、音波(sound wave)が非電離放射線に含まれるとされています。

また、 https://orise.orau.gov/reacts/guide/define.htm でも“Radiation is energy that comes from a source and travels through some material or through space. Light, heat and sound are types of radiation.”と、音がradiationに含まれるとされています。--Cocoa ruto会話2015年4月28日 (火) 13:46 (UTC)[返信]

Non-ionizing radiation の「radiation」について[編集]

個人的な見解で申し訳ないのですが、Non-ionizing radiation の「radiation」を「放射線」と翻訳するのは日本語らしくないと思う。粒子放射線の場合は粒子の軌跡が人間の目には線に見えるほど細いから「放射線」で良いし、ガンマ線エックス線も空間的コヒーレンスを高めて線のように細くできるから「放射線」で良いでしょう。ところが、Non-ionizing radiation の場合は、領域(紫外光、可視光、赤外光)であれば空間的コヒーレンスを高めて線のように細くできるから「放射線」でも問題無さそうですが、電波の領域では「線」と呼べるほど細くできないので「放射線」と呼ぶのに違和感を感じます。

原子力基本法第3条第5号」と「核燃料物質、核原料物質、原子炉及び放射線の定義に関する政令第4条」の定義に従って Non-ionizing radiation の「radiation」は「放射線」と翻訳せず、「Non-ionizing radiation」の訳語を「非電離 radiation」か「非電離放射線(仮称)」としておくのが良いと思うのですが、いかがでしょうか?(訳語が確定するか法令が改正されるまではページ名の変更不要。記事本文中の記述に関して。) --関西文化学術研究員会話2016年9月2日 (金) 12:29 (UTC)[返信]

ICNIRPの訳語としては国際非電離放射線防護委員会が一般的なようです。 https://www.google.co.jp/search?q=ICNIRP+site:go.jp --Cocoa ruto会話2016年9月7日 (水) 13:00 (UTC)[返信]

  • 2007年8月28日時点の経済産業省の総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会電力安全小委員会電力設備電磁界対策ワーキンググループによる ICNIRP の訳語は「国際非電離防護委員会」でした([1])。原子力関連では「原子力基本法第3条第5号」と「核燃料物質、核原料物質、原子炉及び放射線の定義に関する政令第4条」の定義があるので、「radiation」という語の和訳を避けていた。 --関西文化学術研究員会話2016年9月9日 (金) 09:28 (UTC)[返信]

この件に関する参考情報[編集]

LASER (レーザー)の Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation や MASER (メーザー)の Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation の「Radiation」も Non-ionizing radiation の「radiation」と同じ意味合いがあるのですが、多くの学術書では、 Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation の和訳は「誘導放出による光増幅」、 Microwave Amplification by Stimulated Emission of Radiation の和訳は「誘導放出によるマイクロ波増幅」となっており、「Radiation」という語の和訳を避けています。(「 Radiation の誘導放出による光増幅」、「 Radiation の誘導放出によるマイクロ波増幅」の「Radiation の」という箇所の訳が抜けている。) --関西文化学術研究員会話2016年9月4日 (日) 15:13 (UTC)[返信]