佐竹義宗

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佐竹 義宗 (さたけ よしむね、生没年不詳)は、平安時代後期の常陸国武士。佐竹三郎[1][2]

略歴[編集]

佐竹昌義の子[3]

平治の乱後に藤原親通と結び、千葉常胤を追い、相馬御厨の権利を主張した[4][2]

系譜[編集]

○出典:『尊卑分脈[3]

脚注[編集]

  1. ^ 尊卑分脈 1904, p. 4.
  2. ^ a b 続群書類従完成会 2006, p. 63.
  3. ^ a b 尊卑分脈 1904, pp. 3–4.
  4. ^ 佐竹義宗. コトバンクより2022年3月9日閲覧

参考文献[編集]

外部リンク[編集]