加藤順彦
加藤 順彦(かとう よりひこ、1967年 - )は、日本の実業家、経営者。シンガポールを拠点にアジアを巡る投資家[1]。
ToGEAR PTE.LTD. CEO。マルイチグループ代表。関西学院大学商学部非常勤講師。
経歴[編集]
大阪府豊中市出身。関西学院大学在学中に(株)リョーマ (ベンチャー)、(株)ダイヤルキューネットワークの設立に参画。
1992年 有限会社日広(現GMO NIKKO株式会社)を創業。2003年 シンガポールにてLENS MODE PTE.LTD.を設立。
2008年 NIKKOのGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任し、シンガポールへ移住[2]。
2009年 アルビレックス新潟シンガポール Executive Partner。
2014年 ビットチェック(現ビットバンク)創業に参画。取締役。
2018年 アルビレックス新潟 取締役
脚注[編集]
- ^ “加藤ポールの「激動の投資家人生」|連載コンテンツ”. LEON. 2023年6月10日閲覧。
- ^ “アジアで活躍する起業家・ウミガメを育てるために活動する「エンジェル事業家」加藤順彦さん|アジア×ビジネス”. 2023年6月10日閲覧。
外部リンク[編集]
- 加藤順彦 (@ykatou) - X(旧Twitter)
- ブログ ベンチャー型家業承継でウミガメ実践記