吉見健士
吉見 健士(よしみ けんじ)は、日本のテレビプロデューサー。神奈川県出身[1]。2021年6月より共同テレビジョン(共テレ)取締役[2] 制作センター 第3制作担当。
略歴[編集]
元々は雑誌編集者だったが、転職して共同テレビの子会社であるベイシスに入社。同社社員の立場でフジテレビの広報を5年間務めた[1]。その後プロデューサーに転じるが、諸事情からタレントのマネージャー業も兼務する状態だった[1]。後に共同テレビに移り、同社第3制作部所属。
元々はバラエティ畑の人間だったが、『孤独のグルメ』以降は主に深夜ドラマ、特に食をテーマとする作品(所謂「夜食テロ」を引き起こす作品)のプロデュースを多く手掛けている。
人物[編集]
大の銭湯好きで、本人曰く「喫茶店代わりに週4ペースで通っていた」とのこと。『昼のセント酒』のプロデュースはその際の経験が生きているという[1]。
主な担当作品[編集]
NHK[編集]
フジテレビ[編集]
テレビ東京[編集]
TOKYO MX[編集]
BSジャパン・BSテレ東[編集]
テレ朝チャンネル[編集]
Netflix[編集]
- 野武士のグルメ
脚注[編集]
- ^ 共同テレビジョン役員 - SankeiBiz・2021年6月11日