坂田和光
坂田 和光（さかた かずこう、1958年 - ）は日本の図書館員、国会職員、大学教員。
第25代国立国会図書館副館長。信州豊南短期大学教授。
略歴[編集]
東京大学文学部西洋史学科卒業後[1]、1982年国立国会図書館入館[2]。その後、同館で国際子ども図書館長、調査及び立法考査局専門調査員・局長などを経て、2017年12月25日に副館長に就任[2]（2019年12月24日[3]まで）。
2020年9月信州豊南短期大学教授に就任し[4]、「図書館サービス概論」、「情報サービス論」、「情報サービス演習Ⅰ」等の科目を担当[5]。日本財政学会、日本国際児童図書評議会（JBBY）会員[5]。
脚注[編集]
- ^ “第5回 児童書を未来につなげるために”. 読書の会. 2024年4月27日閲覧。
- ^ a b “新副館長に坂田和光が任命されました｜国立国会図書館―National Diet Library”. warp.da.ndl.go.jp. 2024年4月27日閲覧。
- ^ “新副館長に田中久徳が就任しました｜国立国会図書館―National Diet Library”. warp.da.ndl.go.jp. 2024年4月27日閲覧。
- ^ “（言コミ）新任の先生ご紹介|信州豊南短期大学”. www.honan.ac.jp. 2024年4月27日閲覧。
- ^ a b “教員紹介|信州豊南短期大学”. www.honan.ac.jp. 2024年4月27日閲覧。