小倉日記(こくらにっき)は福岡県北九州市小倉南区に本社を置くつる平が製造・販売している北九州の銘菓で、クリーム入りのミニバウムクーヘン。
1899年(明治32年)から1902年(明治35年)まで第12師団軍医部長として小倉に赴任し、居住していた森鷗外にちなみ、小倉居住時に執筆された同名の作品「小倉日記」からのネーミングである。
北九州の銘菓として、つる平各店やJR小倉駅・北九州空港などの施設やデパート、観光地の土産物店などで販売されている。
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