戸口米次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
戸口米次郎

戸口 米次郎(とぐち よねじろう、1882年(明治15年)5月[1][2] - 1967年(昭和42年)6月24日[2])は、昭和時代の政治家実業家貴族院多額納税者議員奈良県生駒郡郡山町長。

経歴[編集]

奈良県出身[1][2]

1936年(昭和11年)以降、郡山町長、生駒郡町村長会長、奈良県町村会副会長などのほか、郡山町農業会長、郡山莫大小組合長、奈良県輸出莫大小工業組合理事長を歴任した[2]

1946年(昭和21年)8月には奈良県多額納税者として貴族院議員に互選され、同月30日に就任し[1]1947年(昭和22年)5月2日の貴族院廃止まで務めた[2]

栄典[編集]

勲章等

脚注[編集]

参考文献[編集]