朴八峰

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朴 八峰(パク・パルボン、朝鮮語: 박팔봉1901年 - 1980年1月21日)は、大韓民国ジャーナリスト政治家。第2代韓国国会議員[1]

経歴[編集]

現在の全羅南道高興郡出身[2]普通学校卒。東亜日報高興支局長、大韓青年団高興郡団長などを務めた。1950年の第2代総選挙に高興甲選挙区より無所属で出馬して当選し、国会議員を務めた。1980年に老衰により高興郡の自宅にて死去。享年80[2]

脚注[編集]

  1. ^ 대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2023年11月23日閲覧。
  2. ^ a b 2代議員(대의원) 朴八峰(박팔봉)씨”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1980年1月24日). 2023年11月23日閲覧。