横山美術館
横山美術館 Yokoyama art museum | |
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施設情報 | |
専門分野 | 陶磁器 |
収蔵作品数 | 約4,000点 |
館長 | 友松照雄[1] |
管理運営 | 公益財団法人横山美術館 |
建物設計 | 株式会社岸設計[2] |
開館 | 2017年(平成29年)10月1日 |
所在地 |
〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵一丁目1番21号 |
位置 | 北緯35度10分23.88秒 東経136度55分11.41秒 / 北緯35.1733000度 東経136.9198361度座標: 北緯35度10分23.88秒 東経136度55分11.41秒 / 北緯35.1733000度 東経136.9198361度 |
外部リンク | 横山美術館 |
プロジェクト:GLAM |
横山美術館(よこやまびじゅつかん)は、愛知県名古屋市東区葵に所在する私設美術館。横山博一の収集品を収蔵展示、運営は公益財団法人横山美術館。
概要[編集]
名古屋市の実業家・横山博一が、1998年(平成10年)から個人で蒐集した明治・大正期に作陶され輸出された名古屋絵付の里帰り品など陶磁器約4,000点を収蔵するもので、2017年(平成29年)10月1日に開館した[1][3]。
美術館は5階建てで1階から3階が常設展示スペースとなっており、オールドノリタケなど約500点が展示されているほか[1]、4階は企画展示スペースとなっており年に2・3回のペースでテーマに沿った展示が行われる[3]。また、5階には多目的ホールや図書コーナーが設けられている[1][3]。