笹久保徹

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笹久保 徹(ささくぼ とおる)は、日本の法学者法政大学専門職大学院法務研究科教授[1][2]

略歴[編集]

法政大学大学院社会科学研究科にて法律学を専攻し、博士後期単位取得満期退学。その後、法政大学専門職大学院法務研究科へと着任。

著作等[編集]

単著[編集]

論文[編集]

  • 『取締役による従業員の引抜きについての一考察--東京地裁平成11.2.22判決について』(法学志林、2007年)
  • 『取締役による従業員の引抜きに関する諸問題--東京高裁平成16.6.24判決を中心に』(法學志林、2009年)
  • 『「営業」と「事業」の同一性についての一考察 : 商号単一の原則に立ち返って (後藤一美教授定年退職記念号)』(法學志林、2018年)
  • 『商号等を続用する譲受人の責任に関する一考察(1)商法一七条一項または会社法二二条一項の適用・類推適用について』(法學志林、2019年)
  • 『商号等を続用する譲受人の責任に関する一考察(2)商法一七条一項または会社法二二条一項の適用・類推適用について (故 月井雄二教授 追悼号)』(法學志林、2019年)

専門分野[編集]

脚注[編集]