Template‐ノート:リンクのみの節

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いつから元の記事での解説が義務化されたのでしょうか? (特に{{See}}で)
どこで(推奨ではなく)義務化が決定されたのでしょうか。

{{Main}}なら、元の記事にも説明があったほうが良いですが、{{See}}の場合は、元の記事での解説は不要としてそのテンプレが使われているはずです。

Template‐ノート:SeeでMainとSeeの統合提案が出されていましたが、Mainは「概略だけを説明して詳細は他の記事に任せるとき」、Seeは「説明をまるごと他の記事任せにするとき」に使うもので、用途が違うという意見が出ています。私もMainやSeeのテンプレートを貼るときは、このように使い分けていました。また、元の記事にも解説を書くと記事の分担があいまいになるものも出てくると思います。元の記事での加筆を勧めると、元の記事だけが加筆・更新され、誘導先の詳細が書かれている記事の加筆・更新がおろそかになりそうな気がします。

またこの手のテンプレートは要出典と同じく「貼り逃げ」が多くなりそうです。Seeでも概略を加筆してもらいたいのでしょうが、{{リンクのみの節}}テンプレートを貼って終わりになるでしょう。何か書いてもらいたいのはわかりますが、はがれる見込みのないテンプレがやたら増えるのは見苦しいです。

とにかく、元の記事での解説が義務化されていないのでしたら、このテンプレを運用するのは反対です。特にSeeを使っている箇所において反対します。こんなテンプレがあったら推奨ではなく義務と思うでしょう。Mainはともかく、Seeでも何か書けと強要するようなテンプレは御免です。--210.会話) 2012年4月7日 (土) 00:53 (UTC) 一部修正 --210.会話2012年4月7日 (土) 00:56 (UTC)[返信]

まあそうですね。先にen:Wikipedia:summary styleを翻訳するべきだったかもしれません。なお英語版ではen:Template:Seeは廃止(改名)されen:Template:Furtherになっています。解説を他の記事に丸投げするテンプレートはありません。
なにか記事内の特定の節を別の記事に丸投げすることに合理的な理由といったものはあるでしょうか。私にはあまり想像できません。記事内に節が作られるということはすなわちその記事主題が説明を必要としているということですから、元記事内に一定の説明があってしかるべきだと思います。
で、要約自体は別に「義務」ではありません。しかし、これを貼っておいたら書いてくれる人が出てくるかもしれないのだからほうっておけばよいのではないでしょうか。別に特に誰を指定して依頼しているテンプレートではないのですから、あなたが書きたくないのであれば単に気にしなければいいだけだと思います。さしあたり節スタブの特殊な形だと考えたらいかがでしょう。記事に加筆する義務は誰にもありませんが、だからといって加筆を促すことを禁じるべきという考え方は首肯できません。
要出典が「貼り逃げ」が多いというのはよくわかりませんが、そういうものは使う人間の問題ですのでテンプレートの問題ではないと思います。--頭痛会話2012年4月7日 (土) 01:29 (UTC)[返信]
ほっとけば、誰か加筆してくれるというのなら、Seeテンプレが使われていようとも、書きたいことがあれば書いて、MainテンプレなりSee alsoテンプレなりに貼り換えてくれればいいし、あえてこのテンプレを使って加筆を促さなくてもよいのではないでしょうか。別に加筆を禁じるべきというわけではありません。要約を書くことを勧めるガイドラインや方針がなく(実はどこかの方針ページに書かれているかもしれませんが。Wikipedia:ページの分割と統合あたりにあったかもと思ってみたが見つかりませんでした)、Seeは要約を書かないことが前提のテンプレなのにこのテンプレで要約を書くことが(明示的に)要請されることに違和感を感じます。
英語版のようにSeeテンプレが廃止され、Further information:(さらなる情報?)になったのなら、テンプレの使用法の誤りを警告するという意義があるのでしょうが。
私が最近、Seeを使った例としては上信電鉄上信線があります。IPユーザさんが上信電鉄上信線の運賃節の記述を転記元に残したまま上信電鉄に転記されたのをみて、転記元の運賃節の記述を消してSeeで転記先に誘導するように書き換えました。この場合要約するといっても表ですし、そのあとに続く解説もその表があったほうが分かりやすく、関連する記述はまとめたほうが良いと思い転記先に移しました。
運賃について何か書くことがあれば先に述べたとおり、SeeをMainに変えてそれを書いてくれてもいいと思っています。ただ内容によっては加筆された記述を上信電鉄に移して、上信電鉄上信線側はSeeに戻すことがあるかもしれません。
とにかくこのテンプレを導入するなら、Seeテンプレおよびそれを使っている記事をどうするか決めるべきでしょう。 --210.会話2012年4月7日 (土) 20:54 (UTC)[返信]
テンプレートで知らせなければ、{{see}}を使っている節に要約を書いていいのだということが普通はわからないのです。鉄道に関することは何もわかりませんが、重複を避けたいのであれば例えば上信電鉄上信線#運行形態にもうひとつ{{main2}}を使って「運賃については上信電鉄#運賃を参照」、あるいはまとめて「車両、運賃については上信電鉄を参照」というふうにもできるのではないでしょうか。
Seeテンプレートについては使っている記事ごとに性質が異なるでしょうから、「こういう場合には要約無用」などという風にプロジェクトなどで決めておくこともできると思います。例えば英語版では「ポピュラーカルチャーにおける○○」のような分割記事は要約なしでも可とされているようです。ただその場合でもなるべく要約を入れたり別の関連性の深い節にsee alsoで組み込んだりして、なるべくリンクだけの節を作らないように配慮されいています(例えばen:Edgar Allan Poe#In popular culture)。--頭痛会話2012年4月7日 (土) 21:54 (UTC)[返信]

Wikipedia:サマリースタイルを作成しました。--頭痛会話2012年8月31日 (金) 23:06 (UTC)[返信]