Template‐ノート:没年齢

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Template:死亡年月日と没年齢との整合性について[編集]

本題はTemplate‐ノート:死亡年月日と没年齢‎に記しましたので、コメントをお願い致します。--NISYAN 2008年8月30日 (土) 12:11 (UTC)[返信]

表示について[編集]

ここでも、本来の没年齢に0が多く加算され*.0000000000000000歳没(*は数字が入る)になってしまっているようですね。Template‐ノート:生年月日と年齢でも同様に0加算された表示の件で書かせていただいてますが、こんなに0が多く出てしまうように誰がしたのでしょうか。ここも復旧してもらいたいものです。--ITA-ATU 2009年2月18日 (水) 05:35 (UTC)[返信]

「○○歳没」って言うだろうか?[編集]

(新しい投稿は下へ、下へと書き加えるのが慣例なので、この位置に書かれた加藤勝憲さんの文章は下へ移動させていただきました。--ShikiH会話2016年10月20日 (木) 13:55 (UTC)[返信]

ShikiHでございます。テンプレート享年が廃止され、ここに誘導されてきました。言葉遣いに疑問があります。没は死亡した年と共に使うのは普通ですが、死亡時の年齢と共に使うでしょうか? つまり昭和30年没、のようには言いますが、満85歳没は稀だろうと思います。もしこの考えが正しければ、テンプレートを改定した方がよくはありませんか? みなさんのご意見をお待ちします。--ShikiH 2010年9月6日 (月) 15:43 (UTC)[返信]

比較的どちらも使われる表現です。昭和30年に没したなら「昭和30年没」満85歳で没したなら「満85歳没」。どちらもよく聞きます。--114.48.24.9 2010年9月11日 (土) 02:41 (UTC)[返信]
ShikiHでございます。ちょっと調べてみました。
  • 大辞泉では、(「歿」とも書く)死ぬこと。「昭和三年―」。
  • 日本国語大辞典では、(「歿」とも書く)死。死没。「明治三年没」などと死亡した年を示すのに用いる。
  • 大辞林では、(「歿」とも書く)死ぬこと。 「昭和二〇年-」。
  • 新明解国語辞典では、死んだ。 「大正五年―」。
○○歳没が一つもないのは気になるところです。--ShikiH 2010年9月16日 (木) 14:44 (UTC)[返信]

ShikiHでございます。「昭和30年没、享年85」のように言うのが慣例だとは思いますが、テンプレートの改訂の意見は取り下げます。理由は以下の通り。

  1. 満85歳没、で誤解が生じないこと。
  2. 享年85は満年齢か、数え年かわからないこと。
  3. 享年は宗教的色彩が強い言葉だとして、避ける人が少なくないこと。
  4. 享年を使わないとすると、他に適当な表現が見当たらないこと。
  5. 満○○歳没の表現に関して、私以外に疑問を持つ意見がなかったこと。
  6. その他--ShikiH 2010年9月26日 (日) 03:33 (UTC)[返信]
ShikiHでございます。テンプレートを今、改訂することはちょっと無理ですが、やはり○○歳没は言わないようですので、引き続きもっとよい表現を模索中です。--ShikiH 2011年9月22日 (木) 11:10 (UTC)[返信]


引き続きShikiHでございます。ずっとこの件に気をつけながら読書をしてますが、「年齢+没」の形は極めて稀です。しかし享年と言うのは望ましくないとなれば何とと言うべきか探していたところ、次が見つかりました。

御承知の通り、この三人は親子です。父古今亭志ん生昭和四十八年歿八十三歳。長男古今亭馬生同五十七年歿五十四歳。次男古今亭志ん朝平成十三年歿六十三歳。みなすでにいない。(原文縦書き。高島俊男(著)『芭蕉のガールフレンド』文藝春秋、2005年、174頁)

高島俊男は東京大学卒、元岡山大学助教授、中国文学者。享年と言わないならばこのように書くのが良かろうと思います。年齢+没の形が正しいとお考えの方の典拠を知りたく思います。--ShikiH会話2013年2月2日 (土) 09:05 (UTC)[返信]


 加藤勝憲と申します。ShikiHさんの意見に基本的に賛成です。 このテンプレートのことは、最近亡くなったアンジェイ・ワイダの記事を閲覧していて初めて知りました。

 記事中に「~により死去。90歳没。」と表示され「死去」と「没」がダブっているので「馬から落ちて落馬して」状態なわけで、日本語としては明らかに違和を感ずる表現ですから「~により死去、90歳。」と訂正しようとしても、「没」が削除できず没年齢テンプレートがあることと、その問題に気づき、ここにやって来ました。

 今まで、このテンプレートを使ってない記事の場合は「没」を削除するだけで済んだのですが、テンプレートが使われているとそうはいきません。したがって、テンプレート定義内の「没」を削除する必要性を感じました。 たとえば、「Template:生年月日と年齢」であればリアルタイムに年齢を表示するので有用ですが、没年齢は亡くなった時点で確定する一意の数値ですから、テンプレートで演算する必要があるものだろうか?という疑問が生じますし、そもそも「没年齢」テンプレートを定義しておく意味があるのだろうかとも思います。1902年以降に誕生した人に限るなど制約も多いですから、自分の頭で計算して記述するほうが間違いもおこらずいいのではと思います。

 したがって、廃止していいのではないかとも思うんですが、このテンプレートを使っている10,000以上の記事が影響を受けると表示され影響が大きいので、とりあえず「没年齢」のテンプレート定義から「没」を削除するのが現実的かなと思いました。このテンプレートは、必ず「死去」「死亡」の記述に続いて使われているので問題は起こりません。

 以上、問題提起します。                   加藤勝憲 2016年10月20日 (木) 21:30 (JST)


ShikiHでございます。ご意見ありがとうございます。昔は享年というテンプレートがあって、たしか享年だと数え年なのか満年齢かがわからないという議論のすえ、今のテンプレートになったと記憶しています。この新しい没年齢のテンプレートは、記述がすこしおかしいことがあり、わたしも気が付くと直しています。記事本文については、テンプレートを使わない記述にすればよいのですが、テンプレートにはばまれるところも多くて困ったものです。アンジェイ・ワイダの記事では右側のボックスの中の記述は直せないでしょう。上の方を見てくださるとわかりますが、そもそもこのページはあまり注目されていません。私はもうあきらめてしまいましたが、「井戸端」に書き込めば、あるいは議論が起こるかもしれません。--ShikiH会話2016年10月20日 (木) 13:55 (UTC)[返信]