Wikipedia:井戸端/subj/「コミュニティ」という言葉について

「コミュニティ」という言葉について[編集]

日本語版ウィキペディアで、例えば「コミュニティ・ポータル」のように「コミュニティ」という言葉を見かけることがあります。ウィキペディアでいう「コミュニティ」は「コミュニティ」の記事にある、「インターネット上の集まり」のことを表す言葉だと思います。ところで、日本語版ウィキペディアでは、時々「コミュニティ」という言葉を、「登録利用者の集まり」あるいはその中の一部の利用者の集まりを指す言葉として使っていると思われる文章を見かけることがあります。私は「コミュニティ」というのは「登録利用者」と「IP利用者」の両方を合わせた「利用者」全部の集まりを指す言葉で、「登録利用者の集まり」を指すような使い方は間違いだと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。特に登録利用者の方のご意見をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。114.19.51.101 2017年9月25日 (月) 14:01 (UTC)[返信]

コメント 単純に、状況でニュアンスが変わっているだけでは無いですか?
例えば『日本人』は、『日本国の国籍を持つ人』という所属的な意味と、『日本に祖先から住んでいた人』という民族的な意味の、両方が有ります。
イギリス人が日本に帰化した場合、所属的には日本人ですが、民族的にはイギリス人です。
日本人がイギリスに帰化した場合、所属的にはイギリス人ですが、民族的には日本人です。
この例示みたいな人は、文脈次第で、日本人だとも、イギリス人だとも、言えます。
それか、狭義の意味と広義の意味があって、前者なら登録ユーザーのみ、後者ならIPも含んでいる、というだけではないでしょうか。
いずれにせよ、特に目くじらを立てるようなことではないかと思います。--ただのしかばね会話2017年9月27日 (水) 09:09 (UTC)[返信]