Wikipedia:査読依頼/ポピュリズム 20230620

ポピュリズム - ノート[編集]

(ポピュリズムという記事自体がほとんど私一人だけの編集で埋め尽くされてしまったので、中立性の観点から、査読・検証をぜひお願いしたいです)--Sjdidkmelsps会話2023年6月20日 (火) 01:12 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
「出典の明記」テンプレートはもう除去しても良いのでは、と思いました。自らつけられたようですので、残されているのには理由もあるかと思いますが。中立性に関しては私も問題があるようには思えません。--Anesth Earth会話2023年7月21日 (金) 13:36 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
中立性自体は、賛否両論の例が多くあり、問題にはみえません。むしろ、記事のまとまりのなさが、中立的かどうかの見通しを悪くしていると思います。今の版の節構成は「歴史、定義、本質、日本の例」の4つです。「ポピュリズム」を何も知らない人に1から説明するなら「定義(概説)、本質(専門的解釈、別視点)、(歴史を含めた各国の)例」等がよいでしょう(本質と例の順序は前後しても可かと)。まとまりという点で、導入部は特に深刻にみえます。段落ごとにみると「定義、益と害、各国の受容、語源、別名、歴史、例(左派)、例(右派)」と、情報が多量・無秩序にあり過ぎて、未知の読者は冒頭から混乱します。導入部は、定義と益・害、簡単な実例程度で十分ではないでしょうか。まずは、節構成の見直しと各記述の節への移動を考えてはいかがでしょうか。--Nekorine会話2023年7月9日 (日) 12:09 (UTC)[返信]
政治的な中立性は担保されているように思われます。ただ、2点ご指摘したいところがあります。

1,ポピュリズムの歴史の項、やや西欧中心主義になっていないでしょうか。アジアのポピュリズムで唐突に毛沢東の話が出ていますが、毛沢東の政治宣伝の手法は劉邦朱元璋洪秀全などの過去の農民反乱(農民起義)指導者と共通している、という高島俊男の研究があります。(高島『中国の大盗賊・完全版』2004、講談社現代新書)これらの農民反乱と毛沢東の違い、ポピュリズムとして分類される毛沢東と、過去の農民反乱の違いについての研究があれば、それを元に加筆されるといいかもしれません。

2,日本のポピュリズムの項目ですが、昭和の頃はポピュリズムがなかったかのような記載になってしまっているように思いました。タレント議員の問題など昭和の頃は色々あったと思うのですが、タレント議員とポピュリストはどう違うのでしょうか。そこが今ひとつわかりにくいように思われます。そこを加筆していただけるとより良い記事になるのではないでしょうか。--薩摩の黒白波会話2023年10月1日 (日) 14:42 (UTC)[返信]

【その他】 ──表記・文体など