Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/国際原子時 20140311

国際原子時 - ノート[編集]

選考終了日時:2014年3月24日 (月) 15:46 (UTC)

賛成 時間もグリニッジ時とかUT1とかUTCとかいろいろありますが違いが判りました。相対性理論の効果とか難しくかえって理解を妨げる説明をすることもないよい構成でとてもわかりやすいと思います。たくさんの文献を使いとても質が高そうだと思います。--朝姫会話2014年3月14日 (金) 06:44 (UTC)[返信]

  • コメント 「概要」の中で、いきなり「歩度」という単語が出現し、日本語版ウィキペディアの中でも「歩度」あるいは「時計歩度」の項目が立てられていないという点に、まずはちょっと面くらいました。なお、「●●●●年」へのリンク設定は、やはり意義が薄いのではないかと感じます。また、「正確さの改善」の節における『これまで7機関の独立な原子時系で構成してきたが、これらの時系はいずれも商用のセシウム原子時計によるものであり、各時系の設定方法の違いや、時計の台数の違いなど問題が多かったので・・・』の部分では「これまで」がどの時点までを指すのか、「これらの時系は」のこれらが何のことなのか、やはり指示代名詞の用い方に若干の課題があるような気がします。このセンテンスではまた、「時系の設定方法の違いや時計の台数の違い」などがどのような理由でどれほど重大な問題なのか、私のごとき門外漢には伝わりがたく感じられ、表記形式をもう少し改善できないだろうかと思いました。各節への記述の振り分けボリュームの適切さや、赤リンクが皆無な点などは、見習わせていただきたいと思います。--水凪唯維会話2014年3月14日 (金) 14:59 (UTC)[返信]
  • コメント 関連記事をきちんと読み合わせていけばわかることなのかもしれませんが、原子時とは何であるかを端的に説明したところがないので、わかりづらく感じられます。セシウムの固有振動数による秒の定義があるのに対して、地球の回転は変動するので、地球回転をいくら正確に観測しても、セシウムの固有振動数を基に積算した時間とはずれていくから、地球回転とは別個に原子時を定義したわけですよね。そのあたりのことをまずおおまかに説明して、さらに協定世界時との関係を最初の方で説明してしまわないと、なかなか理解しづらいように思います。--Tam0031会話2014年3月18日 (火) 17:07 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成1票、かつ選考期間の延長希望がないため、今回は見送りとなります。-まさふゆ会話2014年3月25日 (火) 09:54 (UTC)[返信]