風が呼んでる旋風児

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
風が呼んでる旋風児
監督 野口博志
脚本 織田清司保坂潔
原作 川内康範
製作 茂木了輔
出演者 小林旭藤村有弘松原智恵子松尾嘉代高品格
音楽 山本直純
主題歌 銀座旋風児
撮影 永塚一栄
編集 辻井正則
制作会社 日活
公開 1963年8月31日
上映時間 82分
前作 帰ってきた旋風児
テンプレートを表示

風が呼んでる旋風児』(かぜがよんでるマイトガイ)は、1963年8月31日に公開された日本の映画である。監督は野口博志。主演は小林旭日活制作。

概要[編集]

銀座では外国人密輸組織と日本人密輸組織が7億円のダイヤを巡って対立していた。そして、ある密輸組織の子分の一人の腹の中にダイヤを隠すため、医師を脅して切開手術を行わせるが、警視庁にマークされた子分は殺されダイヤも消えた。香港や館山を舞台にしたシリーズ最終作。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]